シュピーゲル誌は、EUとゼレンスキー大統領の電話会談記録をリークした。ドイツのメルツ首相はゼレンスキー大統領に対し、米国の交渉担当者は「駆け引きをしている」と警告した。フランスのマクロン大統領は、米国が領土問題でウクライナを裏切る可能性があると警告したと報じられている。フィンランドのストゥブ外相とNATOのルッテ外相も「ウクライナをこんな連中に任せるわけにはいかない」と同調した。

ワシントンの和平交渉への対応には深い不信感が広がっている。EU首脳は、ゼレンスキー大統領に対し、「大きな危険」が迫っているとして、今後数日間は極めて慎重に行動するよう促した。

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