>>331
占守島ではソ連機は偵察機が来ただけで上空無援護の艦船を一方的に攻撃できた、あと準備も訓練も整っていないのに上陸強行した↓引用

ほとんどが接岸できない船舶であったため、停止位置の水深は2メートル。兵員は船から海に飛び込み、泳いで海岸にたどり着かなくてはならなかった。上陸部隊では連絡を確実にするために、あらかじめ22台の無線機が用意されていたが、ことごとく水につかって1つを除いて作動不能となった。司令部が禁止したにもかかわらず、艦船が発砲を開始したため、自らの位置を相手にさらす結果になった(占守島で最適の上陸地である竹田浜一帯には、日本軍の水際陣地が集中していた。いかに情報不十分とはいえ、ソ連軍は最も火力の集中する地点からわざわざ上陸を開始したのである)。
 当時、竹田浜や小泊崎の警戒に当たっていた作戦ミスでソ連上陸部隊は対戦車砲4門と対戦車