余り詳しく無いのでひとつ教えて欲しいのだが
ジェットエンジンに置いて同じ燃費で推力を上げるには
1.より多くの排気を後ろに押し出す
2.排気速度を速くする。
前者を行うための手段が
 バイパスする空気を増やす。
 または圧縮率を高くして推進力に使える空気量を増やす。
後者は燃焼温度を高くする。
 TITを高くするのは燃焼温度を上げるのと同義

この前提が正しいとした場合。
 どちらでも推進力は上昇する。しかし超音速巡航を重視するのであればTITを上げる方が有効なのではないか?。増して6世代機向けなら超音速巡航は必須条件であろうし。
6世代機向けならばIHIのアプローチのほうがただしいのでは?