高所得者層ほど肉とスパゲッティを好む、では低所得者層は…データでわかった"収入差"による食生活の格差
12/4(木) 16:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/248ce8c67543996c1067b61eb102387a636f5fcb
 家計調査を詳しく見ると、所得によって食材の選好に違いが見られる。
 たとえば牛肉は、所得が高いほど購入量が多い。2023年実績では、年収880万円以上の高所得世帯は
牛肉の年間購入量が約6.2キログラムに達し、高品質な牛肉を求める傾向がある。これに対し、年収213
万円未満の低所得世帯では年間購入量が約4.8キログラムにとどまり、価格を重視する傾向が強い。
■高所得者ほどスパゲッティを選ぶ
 同じ麺でも、所得が高いほどスパゲッティ(乾麺)の購入量が多く、所得が低いほどうどん・そばの購入
量が多い。高所得層の年間購入量がスパゲッティ約4キログラム、うどん・そば約2.4キログラムである
のに対し、低所得層はスパゲッティ約2キログラム、うどん・そば約3.2キログラムと逆転が見られる。

ヨシっ、お金持ちになるためにまずは形から入ろう
明日からスパゲッティ三昧だ