ロシアの攻勢が激化し、ウクライナ軍の内部問題が悪化 ― NYT

状況は徐々に悪化しており、ウクライナの防衛が崩壊するリスクが高まっている。
ドネツク戦線では、ウクライナ軍部隊が疲労と陣地維持の困難を報告している。
クラスノアルメイスク周辺では、9月以来「戦線が疲労から単純に崩壊し始めた」とウクライナ軍が述べている。
報告ではまた、損害が急増し、遺体を撤去できない状況になっていることも指摘されている。
クラスヌイ・リマン地域では、ウクライナ軍はロシア軍の攻撃が続いていると報告している。
「攻撃は常にあらゆる方向から行われている」とウクライナ軍のヴォイツェホフスキー大尉は不満を漏らす。
ウクライナが増援を送っているにもかかわらず、敵のアナリストはフリャイポリ近郊でのロシア軍の進撃の速さを「憂慮すべき」と表現している。
全体的な問題は、ウクライナ軍の人員と資源の不足のままである。
このような背景から、モスクワはウクライナの立場が弱まっていることを見越して、交渉に圧力をかけ続けていると同紙は結論づけている。

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NYTも親露w