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【デイリー新潮】 “暗闘”続きで揺らぐ「習近平」体制…中共が高市首相の“答弁”に異常な反発を示す理由 [12/8] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1765164128/
田中三郎氏は中国軍事問題の研究家として知られ、月刊誌「軍事研究」に発表する論文は常に高い評価を受けている。
防衛大学校から陸上自衛隊に進み、一貫して中国人民解放軍の調査、研究を積み重ねてきた。
中国の専門家だけあり、自衛隊から外務省に出向した経験も持つ。

田中氏は「一部の報道によると、8月9日の夜明けに北京中心部の中南海地域へ11両の救急車が出動したというのです」と言う。

「私も独自に調べましたが、中南海の中で中国人民解放軍の第82集団軍の一部と、
習近平氏を警護する特別勤務部隊による武力衝突が発生したことは間違いないようです。
双方合わせて5000人程度の規模。
第82集団軍が機関銃を発砲し、100人以上の死傷者が出たとの情報ですが、
要するに軍と警察が戦闘を交えたわけですから警察に勝ち目は
ありません。死傷者の大半は党中央弁公庁警衛局部隊の隊員だと考えられます」
「9月29日、中国河北省の保定市から北京市に向かう高速道路で、多数の軍用車両が北京に向かったのです。
軍用車両は100台を超え、装甲車、物資車、兵員輸送車、医療車などが含まれていました。
中南海地域で軍事衝突を起こした第82集団軍は保定市に駐屯しています。
つまり第82集団軍の一部が北京に移動したわけです。これは中南海地域への増援部隊と考えられますが、
当時の中国では中国共産党の重要会議『4中全会』が10月20日から23日まで開かれる予定でした。
その約1か月前という緊迫した時期に、日中に交通量の多い高速道路を第82集団軍の部隊が公然と
移動したことになります。これは一種の示威行為だと見るべきでしょう。第82集団軍は習主席に対して
『俺たちはクーデターを起こすこともできるぞ』と“脅迫”したわけです」(同・田中氏)
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四中全会から軍人が消えていたのは失脚したのではなくて、党中央に反旗を翻しているのだな
つまり現在日本周辺に展開している中国軍は党中央が統制してない行動