中国軍戦闘機のレーダー照射 米国務省“地域の平和に資さず”
NHK 2025年12月10日午前10時21分

中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に対してレーダーを断続的に照射した問題について、アメリカ国務省は
「地域の平和と安定に資するものではない」と中国を批判しました。

今月6日、中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に対してレーダーを断続的に照射した問題では、日本政府は
中国側に強く抗議するとともに再発防止を厳重に求めています。

これについて、アメリカ国務省の報道担当者は9日「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではない」とコメントしました。

そのうえで「アメリカと日本の同盟はこれまで以上に強固で結束している。
同盟国である日本へのわれわれの関与は揺るぎのないもので、この問題を含め、日本とは緊密に連携している」
として、日米の同盟関係を強調しました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014999661000

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