https://www.iza.ne.jp/article/20251112-QCJI7T5LXJGUXHDV6EYZFTN7BQ/
電子レンジ、サランラップ、缶詰、ボールペン、腕時計、生理用ナプキン、GPS、パソコン、
自動ドア、携帯電話、3Dプリンター…これに共通するものは何か」
12日の参院予算委員会で、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が高市早苗首相に対し、
「この言葉から何を連想するか」と前置きし、こう問いかけた。
高市首相は挙手してすっと立ち上がり、「軍需産業でございます」と即答し、すぐに席に戻った。

首相の答弁に榛葉氏は「われわれの身の回りにある長靴もレインコートも懐中電灯もすべて
軍事用品からのスピンオフだ。つまり民と軍の境がなくなってデュアルユースになっている」と指摘。
「防衛予算だからおどろおどろしい戦争のための予算ではなく、実はこれでいろんな開発をしている。
各国しのぎを削っている。次のわが国の成長戦略や発展のために防衛省も先頭に立ってほしい」と述べ、
防衛予算の成長戦略への活用を小泉進次郎防衛相に求めた。


腕時計??軍需なの?(そこか)