>>20
>むしろ戦国時代にコンクリートの製法が伝わっていたら皆積極的に活用したはず

つローマンコンクリート

しかも現代のコンクリートが早けりゃ数十年で劣化崩壊するのに、二千年余り経った今でもコロッセオや水道橋などの
多数のローマ遺跡の主要建材として残っているから正にチート技術。

ローマンコンクリートの製法が西ローマ帝国の滅亡後も周辺国に継承されていたら、ユーラシア大陸の建築の歴史は
全く違ったモノになっていたでしょうが、やはりローマンコンクリートの骨材である「ベスビオ火山の火山灰土壌」の
同等/代替品が周辺国で得られなかった事が、ローマンコンクリートの断絶をもたらしたんでしょうかねぇ?