法政大教授 真珠湾攻撃を例に「アメリカ相手に戦争を始めたことと中国を相手に戦争をするぞと息巻くことと、どちらが愚かなのだろう」
デイリースポーツ 12/14(日) 10:06配信

山口二郎法政大学教授が14日までに更新したXで、溝が深まる日中関係について投稿した。

山口氏は「1941年12月8日にアメリカ相手に戦争を始めたことと、今、中国を相手に戦争をするぞと息巻くことと、どちらが愚かなのだろう」
と旧日本軍が真珠湾攻撃をした日を示し、現状を憂えた。

また、山口氏は別の投稿で「アメリカ戦争省がパールハーバーを忘れないと言った」と米国側の真珠湾攻撃への考えに触れ、
「中国の最近の言動と重ねて、民主主義がファシズムを打倒したという物語は今でも生きていると思う。
日本の右派の歴史戦なる言葉は全くの独りよがり。

高市は、歴史に関して改悛の情を感じさせない人であり、墓穴を掘っている感がある」と現政権について私見を投稿した。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e162d761e9cf48fca9be1f6144c32f659c69ea6
https://pbs.twimg.com/profile_images/1393837384/___002_400x400.jpg

目つきが完全にイッているパヨク御用達学者様の歴史観とやらは、1945年8月15日から一歩も進んでいないんでしょうなぁ。
特に1950年の朝鮮戦争で、中共はアメリカを含む国連軍を敵に回し戦った事とか完全に無かった事にしているし。

それに周辺事態云々も、先に中国が台湾に全面侵略戦争を仕掛けた上で、台湾を支援する米軍が中国に攻撃されたら??
という仮定なのだから、いきなり日本が中国に先制攻撃を加えるかのような言い草は悪質なミスリードでしかない。

つまり独裁国家中国が、民主国家台湾に対して絶対に武力侵攻を行わないと国際社会に対して拘束力付きの誓約をすれば