ロシアは特別軍事作戦（SVO）の開始により、完全な主権国家としての地位を回復した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12月17日、ロシア国防省理事会の拡大会議でこれを発表した。

「特別軍事作戦中に起こった最も重要なことは、ロシアが完全な主権国家としての地位を取り戻したことだ。ロシアはあらゆる意味で主権国家となった。我々はこの地位を取り戻したのだ」と大統領は述べた。

同氏はまた、ロシア軍にはまだ多くの問題があるものの、すでに状況は完全に変わったと指摘した。
「我が国の軍隊は完全に変わりました。これは部隊の指揮、戦術、戦略に当てはまります。装備にも当てはまりますし、防衛産業複合体の活動と業務にも当てはまります。<...> このような軍隊は世界に他に存在しません。まさに存在しないのです」と大統領は結論づけた。(後略)
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こんな軍隊が世界にたくさんあってたまるか