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そして現在最も新しい元素の一つであり、日本の理化学研究所が2004年に生成・発見した元素番号113「ニホニウム」(Nh)。

この成果に対して例の如くウリナラも「日本に負けずに我が国も更なる未知の新元素を世界に先駆けて発見するぞ!」
「もちろんその場合は新元素の命名権は我が国にあるのだから、元素名は「コリアニウム」ないし「トクトニウム」だ!!!」
なんて勝手に盛り上がってましたね。

もっともニホニウムの様な超重元素は1個生成するだけでも膨大なコストと高価な機材が必須であり、その先となると
到底韓国一国で賄える物ではなく、国際的な共同研究体制でも無いと手に負えません。

仮に特別予算と研究チームを与えられて数十年後に新元素発見に至っても、ドイツ(ゲルマニウム)・ポーランド
(ポロニウム)・アメリカ(アメリシウム)・日本(ニホニウム)の様に発見国の国名を冠するのはアリとしても、毒島みたいに
国際的な係争地の名前を勝手に付けても却下される可能性大だ。 それ以前に発見に至るハードル高過ぎだが。