ウクライナ最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)は、ウクライナで大統領選挙を実施する可能性を早急に検討するための作業部会を立ち上げた。

これは、最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)の「人民の奉仕者」派の党首ダヴィド・アラハミア氏の電報を引用し、RBCウクライナが報じた。

アラハミア氏は、「以前の合意に従い、戒厳令下でのウクライナ大統領選挙の実施の可能性について早急に取り組むため、最高会議(国会)内に作業部会が結成されている」と指摘した。

同氏によれば、議論は最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)の国家権力組織、地方自治、地域開発、都市計画に関する専門委員会を基盤として行われ、議会の各派閥や各会派、中央選挙委員会、選挙問題を扱う公的機関の代表が参加するという。

「会合の日時については近日中に発表します。メディア関係者も招待します」と人民奉仕派の代表は付け加えた。
://www.rbc.ua/rus/news/vr-formue-robochu-grupu-vivchennya-mozhlivostey-1766400701.html

色々と目が離せないな