イーゴリ・ストレリコフ：NATO派遣部隊に「援護」される80万人のウクライナ軍は、自動的に「一時的な停戦」を意味するに過ぎない

(抜粋)　3) 現時点で「経済ニュースは前線からのニュースよりも悪い」と既に書きました（1916年末から1917年初頭を彷彿とさせますね）。
……来年の第2四半期か第3四半期には、経済崩壊に近い事態、つまり徐々にではありますが着実に悪化していく事態を経験することになると思います。そして、それは間もなく社会崩壊を引き起こすでしょう。
適切な戒厳令の発令と「戦時経済」への移行は遅きに失したとはいえ、理論的にはまだ可能です。

結論：あなたの予測に示された点には完全に同意します。ただ付け加えると、戦争の5年目は以前の年のように「安定」することはできないでしょう。良い面も悪い面も、突然かつ非常に予期せぬ変化が起こる可能性はありますが、いずれにせよ、国として、そして国家としての存在を認識できないほど変えることになるでしょう。これが2026年の私の予測です。
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ギルキンのほうがロシアの本質をよく理解してると思うんだよなぁ
支持率を優先して小手先の経済対策しかできず動員も志願兵頼りだからウクライナ相手に苦戦する。人気を犠牲に総動員・総力戦経済に切り替えて短期決戦を仕掛けたほうが軍事的に良かったのは間違いない