Firefox Realityがちょっと重いので、BraveとVivaldiをインストールしてみた

Brave・・・〇(Chromiumベース、サーバで圧縮、各種ブロックが特徴、UIはオーソドックス)
Vivaldi・・・〇(Chromiumベース、UIが豊富)

【結論】
新規にインストールするならBrave
PCでも使ってるならVivaldi

【調査内容】
デフォルトでの動作の軽さを
起動、読込み、ページ切替え、戻る、画像、動画についてチェック

1.起動: Braveが早い
2.読込み: Braveが早い(有名サイトはサーバに既にデータがあるため)
3.ページ切替え: Braveがスムース
4.戻る: Braveが早い
5.画像: Braveが早い(Vivaldiは画像描画が目に見えるがBraveは圧縮されてるので一瞬)
6.動画: 動画サイトなら同じ(ただしスキップ/巻き戻しはBraveが早い:サーバがproxy機能として働くため)

BraveはUIが普通なので、単純に使うにはわかりやすいが、Vivaldiのようにユーザカスタマイズして使いやすくすることは出来ない
ブロックした結果は、Homeページで一覧になってわかりやすい

Braveは通知もブロックするが、Vivaldiでは通知許可ウィンドウのボタンが、別アプリ上に表示する許可を必要とするアプリを同時に使っていると押せない(そのアプリの許可をOFFにすれば押せる)

Braveは売りにしてる機能が前面に出てないので、余り気にはならないが、VivaldiはPC版で気に入って使っている人には刺さる

Braveは通信環境が良くない場合も早いのでそういう場所にも向いている
VivaldiはVRヘッドセットをかぶっていると、利点であるカスタマイズとかしない