>>307
音源ソースを正しく再生ならストレートデコード
マルチch LPCMならMulti Ch In、Dolby DigitalならDolby Digitalを選択
アップミックス(Dolby SurroundやDTS Neural:X)や音場加工(Multi Ch StereoやVideo Game)を使わない

また、デフォルトでオンになっている、Dynamic EQ、ラウドネスマネージメント
スピーカーバーチャライザー、DTS Neural:Xなどをオフにする
これでエフェクトや音場効果が付かない正しい音になる

ピュアダイレクトはさらに自動音場補正が無効になる
自動音場補正を無効にして正しく再生するには、全てに同じスピーカーを使い、同じ距離に設置し
音響パネルや吸音材など各種アイテムで部屋の音響を調整する

これが出来ないならピュアダイレクトでは正しい音にはならないため
自動音場補正 MultEQ XTにて遅延(距離)、周波数特性(EQ)の補正が必要となる
この補正により全てのスピーカーからの音が、同じタイミングでほぼ同じ音(周波数バランス)で出力され
正しいサラウンドになる、もしおかしいと思ったらマイク測定が正しくないのでやり直す