>>182
>あとは液晶より有機ELの方が遅延が増えるとも聞いています。
↑に関しては「双方ともに倍速テレビ」って前提で倍速テレビ特有の待ち時間8.3msに追加して
有機ELの焼き付き防止処理による遅延(8.3ms辺り)が仕様上避けられない為で2018年モデルまでは
実測遅延としては「液晶テレビより有機ELの方が遅延が大きい」状態だったが
パネル製造メーカーの利点を活かしてLGの2019年モデルから焼き付き防止処理の機能改善をした
パネルを導入する事で追加8.3ms分を短縮出来るようになったので液晶と有機ELの
実測遅延の差はほぼ無くなった(応答速度の速さの分だけ有機ELの方が低遅延にすらなってる)

この有機EL新パネル(2019年仕様)は他社テレビでも2021年モデルから供給されてるんで
上で181が候補に挙げたA90JやX8900K・VIERAの有機ELテレビなども液晶倍速テレビと
遜色ない低遅延になってる

ちなみにLGは今年の倍速テレビ(液晶/有機EL共に)からパネル駆動可変も採用したり
有機ELで初めて非倍速テレビを出したりとさらに1歩踏み込んだゲーム向け要素を導入してる