4700では出来ない環境(トップスピーカーやセンターハイトでの7.2.4ch、指向性サブウーファー)に変更したかったので、3800に入れ替えた。
音は良くなったけど、4700も十分良い音なので、超絶グレードアップしたということはない印象。
ただ聴こえ方や音の立ち上がり速度?が変わり、Dolby Atmos・DTS:X・Auro-3Dのそれぞれの聴こえ方の違いがより明確になったので、どの音源で視聴するかを決めやすくなった。

リモコンでの挙動は相変わらずもっさりしてるし、しょっちゅう入力ソースを見失う不安定さは4700から変わらず。
HDMI-CECやeARCの挙動も不安定だけど、もう半ばあきらめて使っている。
あとAtmosの仕様で仕方ないけど、Atmosでトップスピーカーが鳴らないのは非常に残念。

でも総合的には入れ替えて良かった。
Dirac Liveの有償アップデートは出来れば予定の5万円よりもっと安くなって欲しい。