武漢からの帰国者対応 内閣官房の職員 自殺か
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新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市から、チャーター機で帰国した日本人の中から、
新たに3人の感染が確認された。

一方、中国・武漢からの帰国者が滞在している埼玉県の施設で、帰国者の対応にあたっていた内閣官房の
職員が、死亡しているのが見つかった。

自殺とみられている。

1日午前、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、武漢からの帰国者を受け入れている和光市の施設で、
37歳の内閣官房の職員が血を流して倒れているのが見つかり、まもなく死亡した。

飛び降り自殺とみられている。

男性は、警視庁から出向し、1月31日から帰国者の対応のため、施設に泊まり込みで働いていた。