熱愛報道の小泉進次郎氏 お相手と舌鼓の高級寿司食べてみた 2015.8.9
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162555

“政界のプリンス”こと小泉進次郎氏(34)の熱愛スキャンダル。日刊ゲンダイは、進次郎がホテルでの逢瀬の前に
パートナーの女性と舌鼓を打ったという高級寿司屋に“突撃”した。もちろん、やじ馬根性である。

 寿司屋は指紋認証付きの会員制。ただし、ランチタイムは指紋認証が「オフ」になる。「5000円から」という
ハードルさえ乗り越えれば誰でも行けるのだ。

 店は表参道の路地にある。知っていなければ素通りしてしまうほどの、こぢんまりとしたたたずまいだ。戸を開けると、
店内はカウンター6席と個室が1つ。気さくな板長がカウンター席に案内してくれた。六本木のIT社長や芸能関係者が
お忍びで利用するというのもうなずける。

 肝心の寿司は、中トロ、光り物、白身魚が1貫ずつ供される。中でも美味だったのは青森産の中トロだ。脂がのって
いるが、しつこくない。シャリも口の中でハラリとほどけていく。間に趣向を凝らした小鉢などを挟み、デザートが
付いて全20品。会計は9800円だった。夜は1万5000円からで、「2人で10万円も当たり前」(事情通)
というから、とてもフラリとは立ち寄れない。

 それにしても、ここで寿司を食べ、進次郎氏にホテルに誘われたら、断れる女性は……。進次郎氏について
板長に聞くと、こんな答えが返ってきた。

「7月中に一度だけお見えになりました。何名かで個室を使っていたと記憶しています。女性と一緒だったか? 
それは覚えていません。とにかく、非常にハツラツとした方で男前でしたよ」

 うらやましい限りである。