>>715
訂正
ニュース 生後1ヶ月長女殴り死なす 23歳父逮捕 「泣きやまず立腹」 鹿児島
昨年2月、当時生後1ヶ月だった長女の頭部を殴り死亡させたとして鹿児島県警は17日、父親で肝付町新富の会社員・中島夏輝容疑者(23)を傷害容疑で逮捕した。
中島容疑者は容疑を認め、「泣きやまなかったので手で殴ってしまった、夜泣きもひどくストレスもたまっていた。」と、供述している。
長女の頭にはあざのような変色があり、県警は日常的な虐待がなかったかどうか調べている。
逮捕容疑は昨年2月26日午後7時から9時ごろまでの間、鹿屋市の当時の自宅で長女で当時生後1ヶ月だった心絆ちゃん(ここな)ちゃんが泣きやまないことに腹を立て、心絆ちゃんの頭部を殴打して脳出血などの傷害を負わせ、
翌27日、搬送先の病院で脳障害により死なせた疑いがもたれている。
県警によると、26日午後7時ごろ、中島容疑者が「子どもが息をしていない。」と119番通報し、心絆ちゃんは心肺状態の状態で救急搬送され、病院から県警に「虐待の疑いがある。」と情報提供があった。
中島容疑者は当時、鹿屋市内の集合住宅で妻と亡くなった心絆ちゃんを含む子ども4人の6人暮らしだった。
妻と子供2人が外出し、家には中島容疑者と心絆ちゃん、残る子ども1人がいた。