「成育医療」という新しい理念
胎児期から始まり、小児期、成人期に至るまでの人の全ライフステージを対象とするとともに、次世代へつなげていくことができる医療を提供できる体制の構築を目指しています
小児科分野には1,000以上の稀少疾患があり、その多くは遺伝子の変化が原因と考えられています

「成育医療」では、過去に染色体異常の胎児の妊娠を繰り返す、遺伝性疾患の保因者であるなど、ハイリスクと推定される方を対象にした出生前遺伝カウンセリング等を行うための専門外来(成育遺伝外来:自費診療)を開設しています


https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/seitai-bogyo/dna.html

国立成育医療研究センター