枝刈り評価値上位3つぐらいで探索したとして50手先の最強の手を予想する
場合は以下の局面数を評価しないといけないことになる。

3^50 = 717,897,987,691,853,000,000,000.0000
    = 717,897,987,691,853 x 1兆局面だぞ!

これはどんな最強マシンでも不可能に思える。
だから単純な評価値のminmax法だけではすぐに完全な読みには限界がくる。
具体的には20手ぐらいの評価値探索で打ち切る方法でどれぐらい節約できか
にかかっているかと思う。

そこまでの数学力がないので調べることがないが現時点での
探索みると深さ37開始時に18,339,449,975(約183億)
探索みると深さ38開始時に27,868,971,435(約270億)
掛かってる。 (候補手1の場合で候補手3の場合はこの3倍かかる)
枝刈りによる局面数増加を抑える仕組みがあるとしてこのまま100億ノードで
深さが1づつ増えるのなら希望も持てるが果たしてどうなのだろうか?