詰将棋の効果とやり方とその素晴らしさ語るで 3
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>>319
しかもネット将棋だと早指しだから終盤に入ると一手30秒とかになっちゃうからな 君たちも回答しよう
https://twitter.com/hirokazuueno/status/1093651559139835904
上野裕和@hirokazuueno
【ゆる簿】将棋アマ初段以上の方に質問です。
将棋を覚えてから(あるいは本格的にはじめてから)初段になるまでどれくらいかかりましたか?
50% 2年未満
24% 2年以上4年未満
6% 4年以上6年未満
20% 6年以上
484票・残り13時間
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>321
特に出る予定はないかな〜
自分は問題を家で解くだけで十分や >>322
低段程度だと短い手数をどれだけ正確に読めるかの方が大事よなぁ いちやで氏だ!
俺、毎日詰将棋やってるよ!
いちやで氏の進言通りのことを毎日やってたら、前までウォーズ3級で停滞してたけど、最近1級までポンポンと昇級できた!
最初は中々成果が出なくて、騙されたかもと思ってたけど最近になって急に伸び出してきたわ
将棋が楽しすぎる。
いちやで氏が前に「詰将棋は効果が出るまでに時間がかかる」って言ってたのを信じて続けてて本当によかった!
とりあえずありがとう!!
初段まではまだ遠そうだけど、これからもお世話になります! >>327
おお、おめでとやで
このスレで強くなったって話を聞けるとうれしいやで
よかったら、またちょいちょい報告に来てくれや 3手詰めやるだけで明らかに手が見えるようになってほんま草草草
定跡本とかいらんわ
まず手筋本と詰め将棋だけでいい気がするハメ手への対策はいるが >>329
ここにも効果を感じてる人がいて嬉しいやで
なんならハメ手でもぶっちゃけ初心者レベルなら終盤で読み勝てるで (短手数)詰将棋は終盤力を鍛えるものでは決してなく
読みの精度と速度を上げて行く訓練で独りでいつでも出来るもの
なので、序盤中盤のほうが実は効果が出易い、実感し易いはあるよね〜
ポンと飛頭を叩かれて
「なんや、生意気な!とったる!!!」から
「取ったら何があんねん?」と考えられるようになるのは凄い進歩
「とったらこうかー、そんならこうで…」まで行けば立派な一人前
読む・考えるの意味を掴んだことになるんやで 自分も切れ負け苦手でイライラするからウォーズやめて24に移ったよ
24の方が色々考えられて楽しいわ まいにち詰将棋は簡単すぎるんだよな
マイナビ詰将棋は更新止まってるし ウォーズのいいところはマッチングが快適なのと最大で20分と時間の区切りがつけられてるところだと思う
24のほうが好きだが、相手が見つかりにくいのと1対局に40分かかったことがあってちとげんなりした記憶がある
ところで1から始める詰将棋3週目、3手詰めハンド2周め、タカミチ3手詰め2周めなんやけど問題を覚えちゃって脳味噌使ってる気がしないんだけどいいのこれ
そろそろ5手詰めの時期か?? 1局40分でゲンナリしてるってことは将棋の才能ゼロだと思う
東風麻雀オススメだよ
頭も使わないしサクッと終わるし運任せだから君には合ってると思う >>336
何周するかを目的にしちゃってるとまずいやで
その問題がもし初見で見せられて解けるかどうか、が1つポイントやで
といっても、覚えちゃったものは仕方がないしどうしようもないことだから、本屋で適当な3手詰めでも立ち読みしてみて、自分に3手を読めるだけの思考力がついているかの確認でもしてみるとええやで
初見の問題を解く速さは今やってる本と比較してはだめやで
初見の問題は時間がかかってもしかたないやで、むしろそれが普通やで。
何回も同じ問題をやって見ただけで頭が解いてくれるような、この状態の方が異常なだけなんやで
がんばってな!!
あと、それだけ3手詰めをやったなら自分のやりたいときに5手に移行すればええで!
気が乗ってる時にやるのがベストや!
ダメだったら、その時は何が足りなかったのかを確認して戻ってくればええんやで、ゆっくりやってこ >>337
そういうことは、思ったとしても言うものじゃないで。
仮に本当に才能が無かったとしても別にええやろ、アマチュアなんだから楽しく、好きなことをやってれば
このスレは基本的に何してもええけど
人としてのそういうところ位はしっかりしていこうや 手筋も重要やったんや 切れ負けが苦手なんは手筋の勉強不足やったんや うん、一目こういくもんだ、筋はこうだよね、みたいなのないと
早指しや持ち時間ある将棋でも秒読み苦手になるよね〜
そこをクリアするのに良い勉強法は
1、手筋本
2、駒落ち
と自分は信じるというか信じて来た
手筋本は、将棋の公式、簡単過ぎる人は、将棋は歩から
(両方とも賛否両論激しい本なんで何かで中身チェック推奨)
駒落ちは、指してくれる相手見付けるの難しいけど
シンプルな手筋から覚えられて、かつ、即効性があり
充分自覚持てるものなんでシッカリやっておきたい
NNUEkaiU という駒落ち上手特化ソフト(正しくは評価関数)もあるけど
感想戦を日本語で出来ることから人間さん相手にしたいよね
ソフトは補助的に使うならいいとは思う あ、文末やでーにするの忘れたんやで
まあいいかやで 手筋本って羽生の法則の歩の巻(金銀合わせた1巻)だけでもいいの?
2巻(玉桂香・飛角)も必須? 振り飛車専門が居飛車の手筋を学ぶのは効率的ではない気がするけど… 食らった技を覚えるのが最も効率的なんで
居や振りに拘らないほうがいいと、自分は考えるんやで
居や振りは拘らず、2割〜3割は自分のメインじゃないほうも指してくほうが
上達が早いというか、上に行っての伸び代の差が出るとしんじてるやで
如何に効率的に初段になるか?でありゃ居か振りに絞るべきだけど
如何に強く成り続けるかでありゃ2,3割は逆も持つってのがいいと信じる 手筋本は、直接的に指導受けられる人に訊くべきなのは確かやで
まあ、自分は駒別には否定的な立場で
囲い崩し関係、端攻め関係、将棋は歩から(段)、将棋の公式(級)
というのが、詰将棋の次に向かうルートとして1つの正解だとおもってるんやで
もう1つ、寄せの手筋200や詰みと必至ハンドブックをやるというルートもあり
この場合、ドッチ先に行くのが率イイかは個人の棋風によるんで
なんとも言えないけどねえ >>346
駒別って良くないのか・・・
詰みと必至ハンドブックは中古本しか無いんですなぁ いや、個人の感覚だから、駒別が向いてる人もいるでしょ
歩以外の駒は使うと判ってたら簡単になっちゃうことと
歩を徹底しとけば他の駒は自然に使えるようになってるはずだと言う気持ちから
歩だけで3冊の将棋は歩からを重視するというだけ 駒別に否定的というのは目新しい意見やな
青野の手筋辞典と羽生さんの手筋教科書を焚書する日が来てしまうのか
将棋の公式っていうと大局観の本という認識だったけど手筋本でもあったのか 今は手筋の勉強と詰将棋はモリノブ先生の一丁目三番地を回してるやで 完璧は無理やけど形を覚えるのも重要なんやなあ やっと気付いたで〜 一丁目三番地って似たような形の出題で良さげですよね >>349
駒別を全否定ってんじゃなく
復習用、忘れない為、こんなのもあったなあ的な使い方は
非常に役立つと思うし、その意味では名著と思ってるよ
けど、これから手筋覚えて行こうかって人に向いてるかというと
使う駒の決まってる次の一手的になっちゃうんじゃないかと…
ソレで出来ちゃう分、完璧に身に付けたか確認が困難なので
これから手筋モノに取り組もうって人には不向きなんじゃないかと
他の人は知らんが、自分は考える 例えば、ラクラク詰ませる3手5手のように
章ごとに「退路封鎖」「守備駒無力化」「空き王手」などの
テーマごとに纏まってる詰将棋本があったとする(いやwあるんだけどw)
コレ、復習用というか確認用にはいいよね
体系的に学べるしパターン認識で記憶の定着も図れる
が、コレを最初の一冊として周回するのは如何だろう?
空き王手が含まれてるんだよな、から考え出さないだろうか
それは効率ダウンに繋がらないだろうか
そういう意味で、手筋をこれから身に付けようさんには
駒別本を与えるべきではないという主張はそんなに変だろうか?
(変だというなら納得する、個人の感性のお話だからね) 文末「やで」にしてくれなきゃ、いちさんなのかそうでない人の発言なのかややこしいやで(笑) 345 346 辺りからの手筋学ぶにはのお話は自分
いちやで氏は必ずやでってるよ あと、いちやで氏はage で自分は常時sage でも見分けられるはず 初段になるには9手詰めを解く能力が必要なのか。
おれはそんなの解けないから初段にはなれないな。
9手詰めなんかいくらやっても解けるようになれそうもない。 >>359
関係ないよ。2段、3段でも解けない奴はいっぱいいるw >>359
24初段まで5手詰めハンドだけでいったぞ
5手を確実に逃さないレベルまで仕上げたら大丈夫
そこまで見えたら実戦での簡単な9手11手は見える
3手5手を完璧に仕上げて、
手筋は相手にくらって学ぶ
だから感想戦に重きをおけ
これだけネットで対局できる時代だ
実戦を積み、感想戦は必ず
これで24初段まではいける
高段目指す時に凌ぎの手筋やらが必要になってくる 3手5手だけで3段までもいけるよ
ソースは俺
ただしこれは7手詰めが解けないって意味じゃない 7手以上は実践的な勉強法としてはコスパ悪いだろうな
ただ、よく考えたら5手詰めもちゃんとやってないな、おれは 谷川さんがニコ生ゲストの時「県代表を目指すのでもなければ長手数の詰将棋は必要ない」
という趣旨の事を言っていた。反対解釈をすれば県代表以上、プロを目指すのならば長手数に取り組め
と取れないこともない。
谷川さんはかつて私の終盤力は詰将棋パラダイスと言う本によって培われたと発言したこともある。
青野照市「古典詰将棋」によれば難解な長手数の古典詰将棋を解くことは奨励会員の訓練法として大昔からあったらしい
コスパは短手数グルグルより落ちる(特に多くのアマにとって)かもしれないが
長手数の詰将棋を解く事は相応の効果があると思う 詰将棋はスラスラ解けるよりも
難しいと思いながら時間をかけて解ける方が力がつくと思う。
9手詰めは3手、5手のようにスラスラ解けるようなことはないから
将棋の地力をつけるには適していると思う。 5手からはいきなり答え見て、それを何度も頭の中で暗唱して覚えてしまうのがいいかもって考えるようになった >>364
初心者の頃から短手はほとんどやらず現在進行形で長手数の詰め将棋ばかり取り組んでるけど、
長手数をやってて得られた恩恵は、考えつづける集中力と持続力が養われたこと。
単手数の問題は棋力が上がれば上がるほど1問あたり1分とか30秒とかどんどん短くなっていく。
長手数は逆で、1時間とか2時間ひたすら同じ局面を前にして考え続ける、それを1日のうちで何度も繰り返し
さらにそれが1週間とか1ヶ月とか及ぶのもザラ。
あと、5手詰を何とか解けるようになった人が9手詰とか11手詰とかになると、やたら手数が長く感じて辛くなるけど
1ヶ月くらいかけて50手を超える問題を1つか2つ解くと、もう20手くらいまでの問題は別に長いとは感じなくなる。
短手数では身につかない何かが身についているとは思う。それによって直接棋力が上がるかどうかは分からないが
大きな視点で見れば、気力の底上げに繋がるんじゃないかな。 >>366
それで詰みの形をある程度覚える効果はある
しかし地力をあげるとなると
難しい問題を頭で何回もこねくりまわすのが良い >>366
俺はむしろ3手までだと思う
5手以降の解けない問題は配置を覚えて脳内で解く 稲川淳二=工業デザイナー
高田純次=宝石デザイナー 詰将棋は9手詰めもまずまず解けるようになったけど
対局では勝てるようにならない。
詰将棋が解けるようになってもあまり意味がないのか。 >>374
無いよ、実戦的な効果があるのは5手くらいまでだろうね どんな詰将棋解いても無意味だぞ
初心者はまず入門書読もう 詰将棋がいくら解けるようになっても戦い方が分からなければ勝てない。
その点で攻めの基本戦略は良い本だった。 上達の為に解く一桁手数の詰将棋は
読みの速度と精度を上げる為のトレーニングなんで
それ「だけ」で強くなることは、当然、無い
大局観というと大げさなら「目の付け所」がそこそこ以上あれば
詰将棋頑張れば一気に充分強くはなれるよね
同じ程度の大局観同士なら詰将棋得意な方が当然勝ち越す 元3段のアゲアゲさんは「7手以内の短い詰将棋で強くなった人は、9手詰以上を考える練習でレベルアップする」って言ってたな。
あと、長手数が解ける様になっても1手3手を瞬時に解く練習も並行してやるべきとも言ってた。
短手数がひと目になった人は9手も練習すると良いんじゃないかな。 それって若い内なら無条件で正しいんだし
練習も一桁手数であれば繰り返しで行けるんだけどね〜
二桁手数になると問題が揃わないのと
繰り返しても実感を得られないのとで
自分は挫折しちゃったw
詰将棋(と棋譜並べ)はやればやるだけ伸びるものではあるんだけどね
それでもどこかで止まっちゃう人っているんだよなあw
自分は級相手なら勝負、初段に負け越すくらいでピタッと止まったね〜
この辺のアマは多いんで一般人の限界なんじゃないかと勝手に思ってる
初段二段と互角以上のアマって何かが違うよね〜
三段と勝負出来るのは大体元三段だろう 新スレ初カキコんご
ワイ細々と頑張っとるでー
ではさらばじゃ このスレをざっと見たけど、もしかしたらいちやでと同じ道場かもしれん 1年と少しで道場四段
詰将棋が好き
名古屋住み
3手詰めをこれでもかと言うほど大切にする
道場で教えてくれてる人の影響でアナログ派
次大学生(ここは曖昧)
スレ1を立てた時期と道場に来なくなった時期が被る
あとはいちやでが高1の6月頃(5月だったかも)から将棋を始めていればおそらく確定 >>383
いちやでさん特定したのん?
(何故わかったのか?w
終盤力激強とかか・・・
中部地方の道場かな?
ぜひ道場で仲良くなるべしw >>385
1年半で四段になったやつなんてそうそう居ないからな。
あいつが入ってきたとき(いちやでは6級)に俺は2段だったんだけど、あいつが四段になったときは俺は3段だった
あいつが5級くらいの時に指導に来たプロの方が「あの子は強くなる」って言ってて、その時は誰も信じてなかったけどあっという間に強くなって皆「始めるのがあと4年早ければ」って話で持ちきりだった
何とかして強くして奨励会に送り込もうとする爺さんも居たくらいだった
うちみたいな小さい道場ではあいつは天才扱いだったよ。
あんなに将棋一色だったやつが急に来なくなるもんだから事故に遭って死んだんじゃないかって言う噂になった
俺は抜かされた嫉妬からかあいつが死ぬほど嫌いだった >>386
まじ?聞いてる感じガチの天才じゃん
いちやで氏はなんか腰が低くて「才能ない自分でもここまでこれました!」みたいな感じ出してんじゃん
なんか騙された気分だわ
でも何かそういう話好きだわ、いちやで氏の道場時代の話ないの? >>387
いや、別人かもしれんけどなぁ
でも名古屋で1年強で四段になってそのまま止める奴なんてそんなおらんと思うんだよなぁ
そう考えると同一人物の可能性が高い >>387
割りと才能はあったと思うよ、親戚にプロの方が居るって言ってたし血筋なんかな
話となると割りとたくさんあるな
結構やらかしてあいつが帰ったあと、大人組でその話で盛り上がるのがパターンになってたし
忘れられないのは
あいつが1級から初段に上がるかどうかの対局で戦形はいちやでが居飛車対抗形
序盤〜中盤の中頃までは相手の優勢で進んでたけど、中盤の終わり頃で中盤の初めの方に打った筋悪の角が活きてきて大逆転、アマチュア将棋ながらの鮮やかな逆転だった。
段位はその時は俺は3段でいちやでには駒落ちでやってたけどその対局を見てて平手でも勝てないかも知れないと思うくらいのいい将棋だった
局面は終盤いちやでの左美濃はほぼ無傷で相手の木村美濃は二枚飛車+端攻めから必至をかけた局面、相手は投げきれないのか7七に銀を打ち込んだ。
こんなのは絶対に詰まない、そんな局面でいちは長考。
本当に詰まないのかの確認をしていたのだろう、必勝形の時ほど長考して本当に大丈夫かの、確認するいちやでにはそういう癖がある。10分くらいの長考の末にいちやでは打ち込まれた銀を取った、7七同桂成。 先手番で7七に桂馬がなったにいちやでは勿論、対局相手の人も気がついてない。
まさか自陣で駒が成る、なんてことが起こるとは思っていないのだろう。
7七に桂馬がなってから5秒くらいの時間が過ぎた時に観戦していた「え!?」と小学生が声をあげた。
目の前に起こったあり得ない事態に困惑と戸惑いがあるんだろう。
その時に相手の人もようやく気づき驚いた様子で目を見開く、どうしたらいいのかよく分からない様子で周りを見渡して居た。
その時にいちやでもようやく気がついた様子で口をパクパクとさせている、待ったをしたいんだろう。うちの道場は緩く、待ったをしたいと言って相手がよしとすれば手を変えることも出来る。
ましてや必勝形だ7七同桂と取ればおそらく相手も投了するだろう、だがいちやでは駒台に手を置き頭を下げた、投了の意思表示だ。 対局後の感想戦ではいちやでは非常に落ち着いた様子で初手から振り返っていた。
いちやでは感想戦をとても大切にするタイプだ。
だが、あんなことがあった後だもっと取り乱すかと思っていたがいつもと変わらずあるいはそれ以上の冷静さで感想戦じっくりしていた。
対局後、俺はいちやでと少し話がしたくて初めて自分から声をかけた「ご飯でもいかない?」
いちやでは「別に良いですけどあんまりお金がないので安いところなら」と、思っていたよりもフットワークが軽い いちやでを近くにある豚骨ラーメン店に連れて行った。
いちやでは普段の対局姿からは想像もつかないくらい話が上手い、後で思い返せばたいして面白くない話をしていたのだが、面白くてついつい話し込んでしまう。
気がつけばラーメン店で2時間以上も話してしまったら。
もちろん奢るつもりだったがいちやでは中々出させてくれない。いちやでが全然折れないので、仕方がなくいちやでの分1000円だけは俺が出して出すことになって残りはいちやでが払う、ということになった。
いちやでを家に送るまでの車の中でその日の対局の話になった。
聞いたら悪いとは思っていたが気になってしまい7七桂成について聞いてしまった。
俺の思いとは裏腹にいちやでは飄々とした様子で
「取っても詰まないのは、はっきりとわかっていたから、飛車成りからほんとうに詰むのかを確認していたら手が先走った」と笑いながら語った。俺には理解できない感覚だ
そのあとに何故初段にしてもらわ無かったのか、と聞いた。
実は感想戦後いちやでは「実力は初段もう初段」との声があり、それは満場一致だったため本局は引き分けにして初段に昇段にしようと言うことになったが、いちやではその申し出を「ちゃんと1局勝ちきってから」断った。
いちやでにいつも将棋を教えてるおじさん以外は、不思議でならないといった顔をしていた。
俺は負けたのに昇段なんて格好がつかないから、惨めだから、という理由だと思っていたが実際にいちやでに聞いてみると
「最近調子が良いのに、ここで初段に上がってしまったら何かが狂ってしまう気がする」といちやでは話す。
俺には言えない言葉だ、こういう奴が強くなっていくんだなと感じた瞬間だった。
その話がちょうど終わった時にいちやでの最寄り駅につき、車から降ろした。
「ご馳走さまでした。」本日だけで3回くらい聞いた言葉だ。
最近の高校生は礼儀正しいんだなとか思いながらいちやでを見送り、俺も家路についた。 自演とかどうでもよくなって単純に続きが気になるわw >>395
>>394
自演って言うか作り話の嘘ですね。はい。
私の棋力もほんとうは2級ですしね。
ごちゃんねるくらいはちやほやされたくてやりました。反省はしています。 >>392-393
自分だったら勝ち将棋をクリミスして負けたら
脇汗とか全身汗だくになって、藤井くんみたく?膝叩いて悔しがるだろうのに、
惜しい悔しい勝ち逃しのミスを冷静に振り返れるいちやでさんってすごいね!
いちやでさん、最近スレにも来てないし、入学前でいろいろ忙しいのかな?
将棋部にも興味ありそうだったから、道場に最近来てなかったとしたら、
4月に大学入って道場復帰もありそうですね。 >>399
まじっす
俺の友達(俺とは違い才能がある)が大会の3位決定戦で必勝の将棋(先手番)で7七桂成をやったときの情景を書いただけ 自分が見たのは△3七銀と詰ましたとこで
▲2五玉△投了 (3三には後手の桂がある)
県代表決める本戦トーナメントの準決勝か準々決勝かだったはず
詰ましたと思ったらノータイムで逃げられたので
自分のポカだったと思い確認せず投了したんだそうだ
故意の王手放置したジジイの通う道場の席主さん(支部長さん)が
運営の人から激しく注意を受けているとこを見たw
その場でジジイに行かないのは一応勝ち残り中であるからというのと
道場でキッチリ言い聞かせてもらうほうが良いと言う判断からだったんだろうね
自分は2五の地点を指で押さえて
「いやーなかなかのもんだ、おめーやるじゃん」
と軽く肩パン入れて笑いをとったけどね
(当時中学生だった) 藤井君フィーバーで将棋を始めたオッサンだけど(駒の動き方は知ってた)、
子供の頃全く勝てなかった従兄と親戚の通夜で3局さした。
1・3手詰を毎日コツコツ解いていただけだけど、2勝できた。
初心者には3手の読みが大切というのが良く解った気がする。寄せはグダグダだったけどね。 自分も404氏と同じ口
三手詰め周回で三手の読みを入れて指せるようになった
ピヨで解析するといつも終盤に差し掛かるところでグダッて、終盤には落ち着くのが悩み 405です
一応パソコンにはソフト入れてある
スペック低くて2億ノードが限界
読み筋みて盤出して検討しても低級には手の意味がわからん
自分の棋力が追い付かないレベルのソフトでの検討てどうなんだろと思ってから使わなくなってピヨでて感じです なんでいつも二者択一みたいな話になるかな。
必至も詰将棋も、逃れ将棋も全部やれ。
定跡の勉強も、棋譜並べも、思いつくことは全部やれ。
序盤、中盤、終盤、いちばん苦手な所をたくさん勉強しろ。 終盤強化が目的なら必至問題するべきだね
囲い崩し関係の本や端攻め本と並行してやると
更に効果が見込めるのは確かだ
詰将棋(短手数詰め将棋周回)は読みの速度・精度を上げる為のトレーニング
3手先の角の利きが怪しいとかいうくらいだと深度も上がるよね
部分図でもいいんである程度先の局面を思い浮かべて確認出来ないと
定跡本読んでも必至問題やるにしても効率が著しく落ちる
ので、詰将棋をある程度やりこんで数手先の局面を思い描くことが
ある程度(ここは自分が納得できる程度でいいんだろう)できるとこまでは
詰将棋(か、棋譜並べ)で駒を動かすことに慣れておくのが良いと思うよ
【あくまで個人の感想です。】 検討用ソフトは、自分なりの結論を出したものの見直しにしか使わないんであれば
無いよりはあった方が良いとはいえるだろうね
今は色んなソフトあるけど、用途別にオススメは
・NNUEkaiXF
kaiシリーズの中で振り飛車を低く評価しないソフト
振り飛車党の序盤〜中盤の研究に使うには最適だろう
・技巧2
技巧2そのものでもいいんだけど
評価関数を入れ替えてより現代風な技巧や
振り飛車も指す技巧にすることもできる
・Apery
最新のものよりもKPP_KKPT型のものを
やねうら王で動かすのが個人的好み
(軽く発熱やバッテリー消費を抑えられる)
最強ではないがメインに使うのに充分な強さあり
・NNUEkaiU
kaiシリーズで二枚落ち上手特化したもの
対局して遊ぶのに特に良い
・ilpha3、orqha1018、NNUEkaiX
現時点の最強候補たち
どうしても精度の高い研究が必要な時に使う
ilqha3 が万能で穴が無い「イメージがある」から
どれか1つならilqha3 かな?
評価関数をダウンロードして探索部を別途準備して動かすので
慣れてないと面倒に感じるかも 5手詰将棋ハンドブック解くのに将棋盤でやってるんだけど本だけでやったほうがいい?
なんか本だけだと時間かかるんだけど盤つかうとけっこう解けちゃうから
読みが鍛えられないような気がしてきた… 詰将棋を真剣に考えるには
リアル盤駒を用いて問題図を並べて
読み切るまで決して動かさず
じっと睨んで考えるのがベストと
「自分は信じてる」
色んな方向から見ることできるし
リアル盤駒のが考えやすいし
活字よりは動いたとこをイメージし易いし
と、メリット沢山ある
盤駒使って動かしたり戻したりで考えるのは
練習用として解いてる短手数モノに関して言えば
はっきりマイナスであると思ってるね 局面を見て解けるのがベストであるが、最初は駒動かしてもいいんじゃね?
こうなったらこうなる、というのが見て分かりやすいのがメリット 将棋盤でやらないといけないのはまだ5手詰めやるのにレベルがたりていないから
まず3手をやりこもう その人の棋力や段階にもよるけど、このスレで同じ本を何周もすると言っているのは
2つの意味があって、一つは詰み形を覚えること。もう一つは脳内盤を動かす訓練を
することなんですよね。
だから上で少し異なる意見が出てくるわけですが、個人的には最終的にできれば
問題ないと思っているので、自分に合った方法でやればいいんじゃないですかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています