>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81
ラ・ピュセル「でっでも私以外にも適任がいるんじゃないかな!?
ほらウィンタープリズンとか!」
リップル「ウィンタープリズンにはシスターナナがいる
できるだけ人には知られたくない」
ラ・ピュセル「うぐぅ・・!」
カラメティメアリは威嚇してきたから会いたくないし
ねむりんとマジカロイド44は口が軽そうだし
クラムベリーはどこにいるのかわからないし
ルーラ組なんてもってのほかだ
リップル「というわけでちょっとだけ付き合え
    誰かに喋ったら殺す」
こうしてラ・ピュセルはリップルに言われるがまま
に人気の少ない公衆トイレに連れていかれた
場所は変わって屋上
リップル「あの・・一人暮らしだからイチジク浣腸入れるの手伝ってほしいんだけど・・」
ラ・ピュセル「!!?」
魔法騎士ラ・ピュセルこと岸辺 颯太は困惑していた
意外な魔法少女にに屋上に呼ばれたのでてっきりキャンディーを分けてほしいのかと思った
だが現実は「イチジク浣腸入れるの手伝ってほしい」全くわけがわからない
ラ・ピュセル「(ど・・どういうことだ!?)えっえっとそれって・・」
リップル「チッ実は一週間便秘がひどい、こんな薬今まで使ったことないし
トップスピードみたいな馬鹿に頼むのは屈辱的だから、真面目そうなあんたに頼んだそれだけ・・」
ラ・ピュセルは今自分の姿が少女だという事に気が付いた
当然この状況にも説明がつく
リップルはラ・ピュセルを女だと思っている
姿が少女になっただけでこんなまずい状況になるなんて誰が予測できるだろうか
>>82>>83>>84>>85>>86>>87