1日制棋戦とはいっても大山の無敵時代はどれも持ち時間7時間あったから後年の王位戦成績を見るとよくわかる
1971年から1988年までの王位戦予選成績で中原、谷川、羽生の世代に跨がる棋士を相手に10期25勝4敗(0.862)!!

羽生の成績と比べると大山の凄さが更に分かる
羽生の王位戦予選成績
86年 0-1
87年 2-1
88年 1-1
勝率5割
大山の王位戦予選成績
86年 4-0
87年 1-1
88年 4-0
勝率9割
これ、羽生が相手にした同じレベルの棋士を相手にしたときの63歳から65歳にかけての大山だからね