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有冠棋士 豊島将之 応援スレPart7

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0001名無し名人 (ワッチョイ db5f-QTo9)
垢版 |
2020/01/28(火) 00:05:09.55ID:W0H0zeBn0
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豊島 名人獲得で三冠になったが、今や竜王名人で将棋界の頂点おめ
名人防衛、ぜひ頑張って下さい! タイトル防衛を果たして、一人前になってください!
叡王戦の挑戦決定戦3番勝負を入れると、対渡辺明 10番勝負ですね。
永瀬先生との死闘も見てみたいので、是非お願いします

<スレの趣旨>
・豊島先生が、タイトルを獲得した
・これを機に、スレタイを“豊島将之”(無冠の帝王)から“有冠 棋士豊島将之 応援スレ”に変更しました
(なお、戴冠は国王などほんとうに”えら〜い人”に使うことばです。 将棋のタイトル程度では使わないのが普通ですので)
よって、将棋のタイトルには「戴冠」を使わないことにして、無冠の帝王との対比から「有冠」としました。(後述)

・このスレは、豊島将之先生のさらなるタイトル獲得を、生暖かく応援するスレです
・豊島は、将棋界の発展のために、さらにタイトルを奪取するべ〜し!(^^;
・このスレは、主に将棋の内容と勝負を扱います
(よって豊島のライバル棋士たち等も扱います)
(それが、某“芸能系”豊島スレとの違いです)
将棋の解説動画や、棋譜など、その他もろもろもを、アップしていきます。(^^

<有用リンク棋戦情報など>
・豊島のレーティングと2019年度対局結果と予定 http://kishibetsu.com/2019R/1264.html
(これすごく便利です。“名前”や“棋戦”にリンクが張ってあって、飛べます。“対戦”のリンクから、過去の相手との対戦成績が分ります)
・豊島先生の今期棋戦別状況 http://kishibetsu.com/konki/1264.html (このページの後半部分です。)
・将棋連盟 週間対局予定 https://www.shogi.or.jp/game/schedule/ 配信情報など (各行に棋戦へのリンクあり)
・アベマTV将棋サイト https://abema.tv/now-on-air/shogi
・ニコニコマイナビ将棋チャンネル https://ch.nicovideo.jp/mynavi-shogi

次スレを立てる方は本文の文頭に「!extend:on:vvvvv:」を二行重ねて立てて下さい(一行は見えなくなるため)
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0314名無し名人 (ワッチョイ b15f-QYeB)
垢版 |
2020/03/20(金) 16:28:19.83ID:COtcShgy0
https://blog.goo.ne.jp/sharon106/e/716a349095b98ddc41c17d42fd246189
シャロン教授のカフェ・グレーセンヴァーン大阪
地獄の底まで受けまくれ!永瀬拓矢劇場へようこそその32012年12月04日

「受け100%」
を標榜するのが、永瀬拓矢五段。
どっこい永瀬は受けの心を忘れたわけではなかったのである。

それが見られたのは、またしても『将棋世界』誌の企画。
非公式戦ながら、東西若手の俊英がぶつかるということで、プロからも注目を集めたこの一番。その対抗意識も、
永瀬「びんびんに意識している」
菅井「こちらも意識しているが、むこうも気に食わない奴だと思っていることでしょう」

好勝負が期待された一番は、永瀬の先手石田流でスタート。すかさず穴熊にもぐった菅井は、中盤でペースをつかみ大きくリード。
「もう必勝ですよ」
というくらいに、自信を持って戦いを進めていたが、たしかに、素人目にも菅井の攻めが炸裂しているように見えた。
おまけに、残り時間も菅井が20分あるのに対し、永瀬は1分の秒読み。
これには、永瀬のアニキ分である鈴木大介八段も、断言せざるを得なかった。

「この攻めは切れません。残念ながら後手勝ちです」
たしかに受ける形がないように見えるが……
だが決着がついたに見えたこの将棋が、ここからおかしなことになりだす。
あとは仕上げにはいるだけという菅井は「もう勝ったぞ」とばかりに、ノータイムでビシビシ指し進めるが、これが危ない橋だったようだ。
0315名無し名人 (ワッチョイ b15f-QYeB)
垢版 |
2020/03/20(金) 16:30:58.93ID:COtcShgy0
どう指しても勝てそうながら、そこで菅井は細かいミスを続けてしまう。ちょっとずつちょっとずつ、歯車が狂いはじめる。
一方永瀬は陥落寸前の玉を、あれやこれやと耐えている。馬や龍を自陣に利かし、歩の手筋を駆使して相手をあせらせる。
あきらかに、菅井は攻めあぐねていた。依然、局面は必勝だが、なにやらあやしいムードがただよいはじめる。
そう、これこそが「受けの永瀬」の真骨頂だ。流れは永瀬ペースになりつつあった。
いつ終わるかという大熱戦は、なんと菅井の攻めが切れてしまうという衝撃の結末を見せた。
仕掛けから150手近く、菅井はあらんかぎりの力をもって攻撃を続行したが、永瀬のディフェンスを最後まで打ち崩すことができなかったのだ。
次々繰り出されるねばりの手に幻惑され、ついに最後まで急所にパンチを届かせることができなかった。
213手目で菅井が、ついに刀折れ矢尽き投了。

なんということか。あの大必勝の将棋が、まさか逆転してしまうとは。
そして、なによりおそろしいことに、この将棋で永瀬が攻めた手というのは、猛攻の間隙をぬって王手した▲71飛のたった一手のみ。
それ以外は、すべて受けの手。
いや、その飛車の王手すら相手に合駒を打たせて(菅井は虎の子の飛車を自陣に手放すしかなかった)戦力をそぐ受けの手ともいえたし、最後は竜にして成りかえって、しっかりと守備の駒として活躍させた。
つまり永瀬は実質、一手も攻めずに勝ってしまったことになる。
これは、すごすぎる将棋の作りである。
もちろん、厳密には菅井のミスが敗因なのだが、私としてはそれを誘発した永瀬の強靭すぎるねばりを評価したい。
この勝ち方は、本当にとんでもない。強すぎる。棋譜だけ見たら、それこそ大山−二上戦とか、大山−加藤一二三戦といわれても、納得してしまいそう。
このように、永瀬拓矢の受けの魂は消えてはいなかった。

関西推しの私としては、同時にやっかいなやつが東にいるもんだという気持ちもあるが、豊島や糸谷、稲葉といった精鋭たちが、そう簡単に受けつぶされると思えないし、菅井も次はきっとリベンジすることであろう。
これからも新世代の将棋は、興味が尽きないのである。
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