A級棋士になった20歳〜30歳離れた相手との成績
勝ち越し―負け越し―引き分け

谷川 6名 1-5-0
 渡辺 6-12(0.333)
 広瀬 4-2(0.667)
 糸谷 3-4(0.429)
 天彦 0-3(0.000)
 豊島 2-7(0.222)
 稲葉 2-6(0.250)

 羽生 4名 1-3-0
 豊島 18-22(0.450)
 菅井 5-7(0.417)
 永瀬 4-9(0.308)
 斎藤 5-3(0.625)

年少棋士相手の成績比較で史上最強棋士を決めると大山>中原となる
しかも、大山は唯一ダブルスコア差を付けられていない棋士となる

谷川と羽生は中原以下の成績

谷川は相手棋士が半数しかいないことで分かるように20歳下から30歳下までのA級棋士の絶対数が少ない

羽生はまだ50歳なのに少ないA級棋士相手にすでに負け越している
豊島とは厳密にいうと20歳も離れていないのに負け越している