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【大棋士5人除く】歴代棋士の格付け

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1名無し名人
垢版 |
2022/09/28(水) 03:54:45.35ID:ijw3r8z0
木村、大山、中原、羽生、藤井聡太 の5人を「大棋士」とする。
藤井はまだだと思うが、まあ未来にそうなると思えるので。
この5人以外の格付けをしたい。5人を含めるとアホが湧いてきて荒れるだけ。
棋士番号がついている棋士が原則対象。棋士番号のない近代棋士に大したやつはいないと思う。
また天野宗歩を同じ土俵で現代棋士と比べるのは無理がありすぎる。し、天野宗歩は大棋士の範疇だな。歴史上6大棋士と言ってもいい。
議論の起爆剤としてあえて突っ込まれることを覚悟して私がまず格付けしてみたい。
2022/11/18(金) 07:53:26.76ID://55wOIg
>>799-800
既に書いてあるが、読んでないというなら再掲しよう。

たくさん勝った人とたくさん負けた人が等価値というのは、
「勝負の世界」ではあり得ない。

タイトル棋戦と一般棋戦が等価値というのも、
将棋界の制度と齟齬が大き過ぎる。

つまり、「通常の格付け」というのは、
負けた人をあまり評価しない「勝負の世界」の価値観や、
一般棋戦よりタイトル棋戦を遥かに大きく評価する、
昇段規定などの制度を意味する。

難易度が高い事を大きく評価したいというのは、
「通常の格付け」とは大きく異なる君の主観でしかない。

挑戦手合制もそうだが、将棋界の価値観は難易度を考慮しない。
将棋界の価値観より君の価値観を優先する理由はどこにも無い。

無限級数とかは、無限に獲得すれば=1になるかもしれないが、
生涯で1回しか獲得できなかった人には加算が無いので0だろう。
2022/11/18(金) 08:00:08.52ID://55wOIg
>>801
タイトル棋戦と一般棋戦で1点しか差が無いのは問題がある。

(名人・竜王と他タイトルの区別はここではおいといて)
昇段規定では、七段までは両者はほぼ同じ。
(タイトル挑戦敗退と一般棋戦準優勝の扱いに違いはある)
しかし、八段には一般棋戦で何度優勝してもなれず、
タイトルは2回獲得でなれる。

昔の九段規定でも、タイトル獲得は一般棋戦優勝の3倍だ。

また、昇段規定の基準は、降段が無いという事を考慮して、
瞬間最大風速を測るような条件がほとんどだ。

年功序列的な意味もあって設けられた勝ち星昇段での九段は、
タイトル3期での九段と比べて格下と見られており、
無冠の帝王時代の森内が、勝ち星九段になりそうになって、
嘆いたエピソードは有名だ。

ここでの格付けも、基本的には瞬間最大風速を主に測り、
積み上げ方式は補足として使うのが妥当だろう。
(もちろん瞬間最大風速だけというのはダメ)
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