歴代棋士それぞれが最もタイトル戦登場回数が多かった10年間の戦歴でその時代の棋士の格付けを行った
この表は格付け点が4.0以上だった棋士をピックアップしている
棋士それぞれに赤色の棋士名にして最高点をマークしたときがわかるようにした
どうやら10.0以上が絶対王者と言えるようで、1980年代後半以降1990年代前半までと2010年代以降は絶対王者が不在の時代だった
例外は別格的な棋士が二人もいた1950年代だろう

現在は藤井聡太の時代になってきたが、他の時代と双肩するようなライバルの出現はこれからであろう
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