俺の主張の骨子は>>930にまとめてあるとおりで、
その後にいくつか補充がされている格好

大山時代は
①戦争やら病気やらで人口が減ってる
→この辺は>>940及び>>957の統計データ参照

②生きてても経済的な事情等で職業棋士を目指せない
→ 統計は出してないけど説明要る?

羽生世代の頃は
①単純に人口が多い
→大山時代の①と同様

②裕福な家庭が多い
→大山時代の②と同様

③テレビゲーム普及前で将棋がメジャーな屋内遊戯だった最後の時代
→これは確かに大山時代と比べたら娯楽としての人気は低かったのかなとは思う。
テレビゲームはなくてもテレビはあるし漫画もあったから。
ただ職業棋士としての人気は谷川効果とかもあって羽生世代の頃はかなり高かったかと。

奨励会の受験者数とか統計は見つからなかったが、
谷川が↓のように発言してたのが参考になるかも

「羽生さんたちの世代が奨励会に入った頃は、受験者が数十人といましたが、私が奨励会に入ったときは関西の受験者は2人だけでした。」

http://shogiweblog.net/archives/1433