立花は占星術全般に凝っているらしいね。私も一時師匠について勉強したことがあるので、
ある程度の知識はある。

彼が「土用には新しいことをしないほうがよい」と書いていた。これは大雑把に書き過ぎ。
二十四節気の土用とは、土いじりをしないほうが良いという意味である。

水星逆行については、誰かに教わったらしいけれど、あまり気にする必要はない。
一種の迷信。水星逆行だから新規の物事を中止したら、世の中止まってしまうよ。

占星術的な判断でいえば、かに座の立花は他人の模倣がうまいという特徴がある。
他人の意見を自分の意見としてすり替えてしまうところがある。

マザコンでもある。なぜならば蟹座のルーラーは月(母)だから。年上の奥さん、
引っ張ってくれる奥さんと縁がある。そうでなければうまくいかないのだ。
全員がそうというわけではないけれど・・・概略やね。

信者は立花から占星術の勉強に乗り換えてみたらどうかな?
彼の腹の底や頭脳レベルがみえてくるはず。