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■ 7. Apple Watchが動かないと焦る
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僕は毎日Apple Watchで自分の活動量を計測し続けています。
起きている時も充電している時間とお風呂以外は常にApple Watchを装着しています。
自分の運動量や睡眠時間や質を数値化して
計測している状態が当たり前になっていて、健康管理に役立てています。

ところが一昨日Apple Watchの調子がおかしくなってしまいました。
普段だと半日くらい外出したとしてもバッテリーはまったく問題ないのに、
一昨日お友達の家で楽しく過ごし、海街の自宅に帰宅しようと
鎌倉駅から自宅に向かって歩き始めるときにふとApple Watchを見たら、
バッテリーが残り20%になっていました。

駅から自宅まで20分のウォーキングで、「まあ20分だから大丈夫だろう」と思って歩き始めたら、
10分ほど歩いたところでバッテリー切れで電源が落ちてしまいビックリ。
まだ残り1km弱くらい歩く地点だったので、
その間自分のウォーキングが計測されないと思うと、
すごく焦るというか不本意というか、残念な気持ちになりました。

帰宅後フル充電にしてから再び装着して眠ったのですが
(眠るときも装着していて睡眠の質を計測しています)、
朝起きたらバッテリーが40%まで減っていました。
いつもなら目覚めたタイミングで残りが70%前後はあるので、
これは何かがおかしい。

そう思ってApple Watchを強制再起動してみました。
以前も何回か急にバッテリーの減りが速くなり、再起動で直った経験があったのです。
再起動後はバッテリーの減り方は普段通りに戻り、ホッと一安心です。

365日常に行動を共にしているデバイス、
特に活動量を計測しているApple Watchが動かないと、
すごく不便だし不安に感じると改めて思いました。