現在、親子二人の生活は経済的に厳しい状況にある。今後、母親が要介護状態となり施設入所が必要となった場合、
母親の年金収入では施設費用を賄うことは困難であろう。また、母親が亡くなった際には、その年金収入も途絶える
こととなる。このような状況を考慮すると、将来的に生活保護に頼らざるを得ない可能性が高い。
本人の年金についても、国民年金基金への加入は経済的余裕がなかったと推測され、受給額は決して十分とは
言えないだろう。今後25年という長期にわたる老後生活を考えると、経済的不安は深刻な問題となっている。