おはようございます!立花岳志です。
まずは昨日のブログ更新情報から。

☆ マクドナルド 港北モザイクモール店 訪問レポート 〜 横浜市都筑区 地下鉄センター北駅すぐのフードコート内のお店
https://m.ttcbn.net/l/m/bjP7eCRlElPELG
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続いて昨日の「1日1捨」はこちら。
引き出しの奥で何年も眠っていたプラスチックの定規。
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昨日の夜天気予報アプリを見たところ、翌朝の最低気温が16度と出ていました。
つい先日まで熱帯夜が当たり前だったのに、もう16度まで下がるのかとちょっと身構えました。

迷ったのですが、半袖の下着にパンツを履き、その上に長袖の長ズボンのパジャマを着て、
掛け布団は今までと同じタオルケットだけ、という感じで寝ました。
眠っていて寒かったらイヤだなと思い窓はしっかり閉めて眠りました。

ところが結果として16度まで気温が下がらず19度程度だったこともあり、
明け方に暑くて汗をびっしょりかいて目が覚めることになりました。
気温があまり下がらなかったこともありますが、僕が今の家の環境にまだ慣れていなくて、
秋は初体験というのも寝る時の服装や寝具選びが上手くいかなかった理由と思いました。

僕が7月上旬まで6年暮らした鎌倉の家は木造でメゾネットのテラスハウスでした。
僕の占有スペースは1Fと2Fでで1Fが寝室とバス、トイレになっており、2Fがキッチンとリビングという構成でした。
木造テラスハウスで1Fが寝室だと、地面からの冷気がダイレクトに上がってくるため、冬場の寝室は凄く寒くなります。

6年間暮らしてその環境に慣れてしまったので、
久し振りの鉄筋コンクリートのマンションの気密性、保温性の高さにまだ慣れない感じです。
とはいっても、6年間の鎌倉テラスハウス暮らしの前はずーっと鉄筋マンション暮らしだったわけで、
またすぐマンション暮らしに慣れるのだとは思っています。

余談ですが、鎌倉の海沿いテラスハウス暮らしは身体への負担がとても大きい生活だったと今のマンションに移ってしみじみ思います。
寒暖差の激しさは書いたとおりですが、湿度の高さ、風の強さ、
そして砂と潮が常に飛んでいる環境は、なかなかハードな日々でした。

今このメルマガ原稿を書く間、デスクの脇の窓を開けていて、涼しい風が入ってきて心地良いのですが、
もし鎌倉の家で半日も窓を開けたままにしていたら、あっという間にデスクもMacのキーボードもフローリングの床も、
何もかもが網戸を通り抜けて入り込む砂と潮でジャリジャリになってしまい、うっかりするとキーボードは壊れてしまうでしょう。
憧れの海沿い暮らし、リゾート地の生活は、実は結構タフなものだったんです。

今の家は窓を開けていても砂も潮も飛び込んで来ないし、
道を歩いても耳の穴に砂粒が入り込んだりしないので、とても快適です。