>>618
蓮實が考える「世界に通用する」とは具体的には黒沢清や青山真治や北野武になるの?

でも所詮は黒沢や青山もカンヌでは傍流の「ある視点」どまりの監督。
北野武も近作はもう相手にもされてない?
「教え子」の中田秀夫もアメリカやイギリスで映画を撮ってはみたが結局は日本に帰ってきてる。
所詮は日本の低予算制作のチマチマした業界から抜け出せなかった人。

実際に「いま世界で通用」しているのは蓮實がずっと冷淡な態度を取ってきた(よね?)
是枝裕和や河P直美なのである。ま、個人的には是枝も河瀬も「知的」ぶった装いで外国人(主にフ
ランス人)を騙しているだけのゴミだとは思うがね。

蓮實は「その国の映画を支える文化的・商業的な土壌、公的な映画政策の是非論」
「基本的なシナリオ・テーマ性の巧拙」、、こういった問題を実は何も語っていない。

前者については一応は一家言ある風でいて、やっぱり具体的には何も言及していないのと同じ。
後者についてもやっぱり何も語らない。むしろ語りたがる人をバカにしてきたよね。
でも愚直でもやっぱりそこは論じていくしかなかったんだけどね。

人に「氏ね」とかは余り言いたくないのだが、生涯を「オレはエライ」自己虚飾だけに
費やしてきたスノッブクソジジイはそろそろ冥土に逝け。