>>26
ご意見ありがとうございます。
無理に結論付けないほうがよいこともありますね。
「雪国」を読み、一度読んだだけでは足りないと思い、何度も読み返しました。
ですので、駒子や島村、葉子の関係や心情は深く理解できたつもりです。
火事のシーンでも、決して頭に「?」が浮かんだだけで終わったわけではありません。その想いを、自らの感想としたいと思います。
参考になりました。ありがとうございます。
川端康成の「雪国」を理解出来ない僕を救済するスレ
27吾輩は名無しである
2018/11/29(木) 16:13:46.85ID:ZwwVOJ/A2018/11/29(木) 16:20:48.85ID:i37ZtYZC
長く書き継いで、合体させた作品だから
読む方もシーンの連続をただ楽しめばいいだろう
あまり解釈を読み込んでパズル解きのように
楽しむのは勧めないな
読む方もシーンの連続をただ楽しめばいいだろう
あまり解釈を読み込んでパズル解きのように
楽しむのは勧めないな
>>27
力になれたみたいで良かったです。繰り返し読み、深く理解するために追求する、という読書態度を作り上げるのはなかなか骨が折れるかと思いますが、これからもどんどん沢山の小説(に限らなくてもいいけど)を読んでってください。きっと何かの役には立つと思うので、
2019/01/13(日) 13:52:36.93ID:gtn4m4SI
この雪国だけの分厚い解説本がいろいろあるけど
あんなもんただの深読み本
筆者のオナニー本
あんなもんただの深読み本
筆者のオナニー本
2019/01/19(土) 00:05:31.10ID:p+c6TuDi
荷風の墨東綺譚と同じような話
商売女にはまってみました
商売女にはまってみました
32吾輩は名無しである
2019/02/14(木) 21:42:08.16ID:f2pgAeK3 理解できなくてもいいだろ実際面白くないからな
同じような題材なら永井荷風のボクトウキタンのほうがはるかに面白い
まあこちらはちょっと漢語調が鼻につくが
同じような題材なら永井荷風のボクトウキタンのほうがはるかに面白い
まあこちらはちょっと漢語調が鼻につくが
33吾輩は名無しである
2019/02/14(木) 22:25:02.18ID:S1ds2H3s 指マン
に尽きます
に尽きます
36吾輩は名無しである
2019/02/26(火) 21:44:07.61ID:0OhB6p1T ラストも適当だろ
なんやあれ
なんやあれ
37吾輩は名無しである
2019/02/26(火) 21:44:29.26ID:0OhB6p1T 川端康成が変態なだけはわかる
38吾輩は名無しである
2019/03/10(日) 16:05:40.37ID:sxGGy1Dm 雪国の会話は人間というよりロボット同士の会話を聞いてるみたいだな
2019/03/10(日) 22:21:17.90ID:YX0zO5bk
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ハイテンション雪国\(^o^)/
ハイテンション雪国\(^o^)/
2019/03/13(水) 13:34:22.75ID:X+kMSLO4
雪国の終わり方っめ考え過ぎで一周回ってる感じあるわ
なんというか文学放棄して丸投げされてる
なんというか文学放棄して丸投げされてる
41吾輩は名無しである
2019/03/19(火) 01:42:49.96ID:7NGFDjrb 「くにざかい」が正しい
42イナ ◆/7jUdUKiSM
2019/03/19(火) 05:13:00.38ID:GEkIphFm 「くにざかい」より「こっきょう」のほうがいいと思う。そのほうがリズムが五七五になるで。
2019/03/20(水) 22:34:33.77ID:htVRDy+q
くにざかいだとどうしても東海林太郎になってしまいます
2019/03/21(木) 02:04:21.85ID:7aTMgefB
桂歌丸が好きだからくにざかいって読んでる
2019/05/15(水) 12:57:35.06ID:BiJbwG4O
なにが雪国だよ
こんな気持ち悪い作品を書くヤツがノーベルとか笑える
他の作品もすべてキモい
作家自体もキモい
こんな気持ち悪い作品を書くヤツがノーベルとか笑える
他の作品もすべてキモい
作家自体もキモい
46吾輩は名無しである
2019/05/31(金) 20:43:01.77ID:8axUYQj5 東北、北陸、北海道、長野、北関東内陸
この辺は論外
この辺は論外
47吾輩は名無しである
2019/05/31(金) 22:07:00.23ID:pRy7l0/2 川端さんって素晴らしいけど変な人が擁護して
逆に評判を下げてるよね
逆に評判を下げてるよね
48学術
2019/06/01(土) 10:43:26.24ID:DaWjqq9V 川端本人より情景等をハイレヴェルに受け取ることの方が大事だろ。
49吾輩は名無しである
2019/06/01(土) 11:56:20.92ID:LR154jsd50学術
2019/06/01(土) 13:44:05.10ID:DaWjqq9V 読み手のすべてがそろっていないと読み手こそ凡庸な作品をうつす原因となる。
51吾輩は名無しである
2019/06/01(土) 20:11:34.28ID:LR154jsd52学術
2019/06/02(日) 07:26:27.90ID:siVaFRqR なるほどな。
53吾輩は名無しである
2019/06/02(日) 17:25:44.95ID:TfyPTz1E 擁護するのも批判するのも変なやつばっかですね
54吾輩は名無しである
2019/06/03(月) 12:35:16.11ID:H7iCdTgs 雪国、途中まで読んでるんだけど(30ページあたりだったかな)何が面白いのか分からなくて積ん読のまま数ヶ月たってる。
文章が凄くキレイだってネットの感想サイトでよく見かけるんだけど、それもいまいちわからない。
小説家って基本みんな文章がキレイだと思うし、その中で雪国の文章が特段キレイには感じなくて、ごく普通の恋愛小説って感じなんだよなあ
文章が凄くキレイだってネットの感想サイトでよく見かけるんだけど、それもいまいちわからない。
小説家って基本みんな文章がキレイだと思うし、その中で雪国の文章が特段キレイには感じなくて、ごく普通の恋愛小説って感じなんだよなあ
55吾輩は名無しである
2019/06/03(月) 12:38:40.25ID:H7iCdTgs ちなみにどこの出版社だったか忘れたけど、雪国の表紙の絵がキレイだとは思った笑
だから本自体が気に入って、あえて中古じゃなく本屋の定価で買ったんだけどね
名作の誉れ高いし
だから本自体が気に入って、あえて中古じゃなく本屋の定価で買ったんだけどね
名作の誉れ高いし
56学術
2019/06/03(月) 19:23:29.65ID:7dy68sVY ユキ のジョイだろ?
57吾輩は名無しである
2019/06/14(金) 21:02:28.03ID:DpT282cw えけせてね
58吾輩は名無しである
2019/07/20(土) 20:07:35.30ID:ELmN4CpG かきくけ68
59吾輩は名無しである
2019/07/26(金) 18:25:17.87ID:speAUrAf 取り敢えず、国境をくにざかいと読む奴は
信用するな。
こっきょうと読まないとリズムが悪い
信用するな。
こっきょうと読まないとリズムが悪い
60学術
2019/07/26(金) 18:57:37.94ID:3d6qSqCq 東大は中位ぐらいの学歴でその上に私立がびっしり。
61吾輩は名無しである
2019/09/03(火) 02:57:56.45ID:VvqNyNYe 雪国は駄作
2019/09/11(水) 11:31:11.45ID:L2ojJwwu
駄作ってのはどうかな(笑
雪国はいろんな媒体に10年かけて発表された作品。
誰かが上で書いていた、言葉のセンスってのは、意識しないと磨けない。
川端には言葉を操る才能がある。
それを受け手として感じるのも才能。
冒頭部分だけでも繰り返して読んでみると、いろいろな気づきがあると思う。
それを深めていくとなんとなく感じるものが生まれると思う。
雪国は少なくとも読む価値のある作品だと思うけどね。
雪国はいろんな媒体に10年かけて発表された作品。
誰かが上で書いていた、言葉のセンスってのは、意識しないと磨けない。
川端には言葉を操る才能がある。
それを受け手として感じるのも才能。
冒頭部分だけでも繰り返して読んでみると、いろいろな気づきがあると思う。
それを深めていくとなんとなく感じるものが生まれると思う。
雪国は少なくとも読む価値のある作品だと思うけどね。
2019/09/16(月) 16:02:50.37ID:8jUlpQZk
国境問題で思い出したけど、
掌の小説
あれ、てのひらでもいい、って川端さんが言ったらしいんだけど、
それは単なるリップサービスだと思う。
たなごころ、にきまってる。
異論はみとめない。
掌の小説
あれ、てのひらでもいい、って川端さんが言ったらしいんだけど、
それは単なるリップサービスだと思う。
たなごころ、にきまってる。
異論はみとめない。
2019/09/25(水) 14:29:23.78ID:LRchGUJc
英文でこれを読んで良さが分かるとは到底思えない
日本語でしか絶対に理解できない
日本語でしか絶対に理解できない
65吾輩は名無しである
2019/10/03(木) 17:08:32.60ID:l80vu5q0 ラストの家事の意味が分からないんだけど…。
…「そう?」
…「そう?」
2019/11/07(木) 20:49:29.46ID:7Uu28fYY
でもそんなに凄い作品なのかな?
セックスの話な訳でしょ。
セックスの話な訳でしょ。
2020/01/12(日) 22:48:52.81ID:AL6s1ayH
具体的にどこが面白いのか教えておくれ。
2020/03/12(木) 10:56:48.11ID:PrB26uNc
よく言われるのは冒頭の、夜の底が白くなった、と言うところ。
ここで言う夜はローカル、つまりこの辺だけの、限定された夜。
雪が降り積もって地面が白い、そんな夜。
それはその三次元の空間が容器であることを想像させる。
だから底がある。その底が白くなったわけだ。
この妄想をより一般化させるためには、容器を取り去ればよい。
ローカルの限定も取り去る。
そこで初めて、この短文をもう一度読むと、もろもろが捨象されたものが見えるだろう。
みたいなことを連想させる箇所がいたるところに転がっている。
切れ味の鋭いナイフみたいな日本語の印象も捨てがたい。
まあ名作だな。
ここで言う夜はローカル、つまりこの辺だけの、限定された夜。
雪が降り積もって地面が白い、そんな夜。
それはその三次元の空間が容器であることを想像させる。
だから底がある。その底が白くなったわけだ。
この妄想をより一般化させるためには、容器を取り去ればよい。
ローカルの限定も取り去る。
そこで初めて、この短文をもう一度読むと、もろもろが捨象されたものが見えるだろう。
みたいなことを連想させる箇所がいたるところに転がっている。
切れ味の鋭いナイフみたいな日本語の印象も捨てがたい。
まあ名作だな。
71吾輩は名無しである
2020/05/20(水) 20:17:07.36ID:ri5vYrqn 小説としては駄作
文章としては一流
文章としては一流
2020/05/23(土) 07:15:45.34ID:X+SPB9wD
雪国が情景として目に浮かび、それが持続すること、それ自体がすごい
例えば「秋葉原」というタイトルで、芸者のかわりにメイドさんをヒロインにおいて、秋葉原の情景を描けば、現代版「雪国」ができあがるが、誰もまだ書いたことないはず
何故なら凡才は、秋葉原を舞台にしながら、情景よりも物語や人物に描写の比重がおくから、情景が頭に残らない
情景に力を持たせられるのが川端康成のすごいところ
例えば「秋葉原」というタイトルで、芸者のかわりにメイドさんをヒロインにおいて、秋葉原の情景を描けば、現代版「雪国」ができあがるが、誰もまだ書いたことないはず
何故なら凡才は、秋葉原を舞台にしながら、情景よりも物語や人物に描写の比重がおくから、情景が頭に残らない
情景に力を持たせられるのが川端康成のすごいところ
73吾輩は名無しである
2020/05/23(土) 22:27:46.61ID:WAdSzKxn >>63
新潮文庫のルビは思いっきり「てのひら」の小説
新潮文庫のルビは思いっきり「てのひら」の小説
2020/05/23(土) 23:55:34.66ID:7wCVEoLW
セックスよりJC薫ちゃんと一緒に温泉に入るほうがいい
75吾輩は名無しである
2020/05/24(日) 20:07:24.80ID:UawxAaHU >雪国は駄作
「古都」は超駄作
「古都」は超駄作
76吾輩は名無しである
2020/05/25(月) 18:38:53.12ID:0zotBz0K 正直、川端、三島がNobel賞、もしくは候補、だったのがわからん。
文学賞など科学関連の賞と比べれば小さい小さい。
明治の文士と比べても、存在感が殆どないね。
文学賞など科学関連の賞と比べれば小さい小さい。
明治の文士と比べても、存在感が殆どないね。
2020/06/22(月) 00:50:53.38ID:vH/MjnDL
村上春樹がいまだにノーベル賞をとれない理由
それは三島や川端が理解できないから。
こればっかりは日本語のセンスの問題だから、いかんともしがたい。
村上は売文はできてもレベルが低い。
偏差値でわかるように、理解度も正規分布に従う。
村上が売れるのは凡庸な読者が多いからであり、川端や三島が残っているのは、
数は少ないが、日本語の理解者がいるから。
ま、わからなければわからないでいい。
大江は嫌いだが彼は秀才、川端は天才。
村上が最終的に行きつけるとして、大江レベルだろう。
もう疲れたけど、日本人としては村上にもノーベル賞をとってほしいものだね。
それは三島や川端が理解できないから。
こればっかりは日本語のセンスの問題だから、いかんともしがたい。
村上は売文はできてもレベルが低い。
偏差値でわかるように、理解度も正規分布に従う。
村上が売れるのは凡庸な読者が多いからであり、川端や三島が残っているのは、
数は少ないが、日本語の理解者がいるから。
ま、わからなければわからないでいい。
大江は嫌いだが彼は秀才、川端は天才。
村上が最終的に行きつけるとして、大江レベルだろう。
もう疲れたけど、日本人としては村上にもノーベル賞をとってほしいものだね。
78吾輩は名無しである
2020/11/14(土) 15:39:34.66ID:v9+7l0Ta そもそも短編の連続だから小説として構成力が劣るのはしかたない
むしろ傑作のように持ち上げるのがおかしい
むしろ傑作のように持ち上げるのがおかしい
2021/01/15(金) 07:22:25.48ID:11xB5fA/
傑作は大作なの?(笑
80吾輩は名無しである
2021/06/05(土) 09:16:20.22ID:Z9tCGuj1 >>77
川端や三島がいまだに多数の読者をもっているのは、ノーベル賞にからんだから、すごい文学なんだという権威を当てにしてしか、作品に接することができないひとが多いから。そして、この二人の文章ははったりがきいていいるから、そういう人を幻惑させるて「ありがたい」とおもわせることができているから。
村上の偉さは、そういう昔ながらの文学崇拝の態度を無視して、世界の文学の潮流のなかでやっていこうときめたこと。そして、文学を全然しらない人にも通じるおそるべき日本語の文章をつくりあげたこと。こういう軽さにこそ未来があると勇気をもって踏み出したこと。
川端や三島がいまだに多数の読者をもっているのは、ノーベル賞にからんだから、すごい文学なんだという権威を当てにしてしか、作品に接することができないひとが多いから。そして、この二人の文章ははったりがきいていいるから、そういう人を幻惑させるて「ありがたい」とおもわせることができているから。
村上の偉さは、そういう昔ながらの文学崇拝の態度を無視して、世界の文学の潮流のなかでやっていこうときめたこと。そして、文学を全然しらない人にも通じるおそるべき日本語の文章をつくりあげたこと。こういう軽さにこそ未来があると勇気をもって踏み出したこと。
2021/06/07(月) 21:52:58.20ID:4DEERerL
雪国なんてくそ退屈なだけの芸術気取りかなんか知らんが趣味の悪い読み物はどうでもいいでしょう。
関係ないけど谷崎潤一郎の細雪も全くどうでもいい連中の話なのにこちらは抜群に面白かった。
関係ないけど谷崎潤一郎の細雪も全くどうでもいい連中の話なのにこちらは抜群に面白かった。
2021/06/13(日) 05:50:24.31ID:RYnpsK9X
これは駄作だと切り捨てたい気持ちと
名作だと信じたい気持ちと二つ我にあり
名作だと信じたい気持ちと二つ我にあり
83吾輩は名無しである
2021/06/24(木) 22:04:28.36ID:XCEWtQIG 冒頭だけが上手く書けてるだけのエロ小説
基本的に、各小説に部分的に絵になる描写があるだけで
書いたものはみんな中身はエロ小説。
基本的に、各小説に部分的に絵になる描写があるだけで
書いたものはみんな中身はエロ小説。
84吾輩は名無しである
2021/07/09(金) 21:43:46.06ID:wL9VMcfH 川端さんほど、人間描写が上手い人はいない
また美文
「雪国」は、全体が誌のような小説だ
個人的には、「みずうみ」も好きだ
三島さんはあまり評価していないようだが、
三島さんはこういう人生に失敗したような男を
主人公とした小説は書けないだろう
また美文
「雪国」は、全体が誌のような小説だ
個人的には、「みずうみ」も好きだ
三島さんはあまり評価していないようだが、
三島さんはこういう人生に失敗したような男を
主人公とした小説は書けないだろう
85吾輩は名無しである
2021/07/11(日) 23:44:42.15ID:unsiJtWf86吾輩は名無しである
2021/07/11(日) 23:54:41.80ID:unsiJtWf87吾輩は名無しである
2021/07/11(日) 23:57:49.08ID:unsiJtWf2021/08/18(水) 01:35:43.70ID:MA+tX3GE
>>87
川端が、ノーベル賞は三島がとるべきだった、と語っていたらしい
北越雪譜
箱根霊験躄いざりの仇討ち
口説き文句なんかも勉強になるだろう(笑
掌の小説の中に、バッタと鈴虫ってのがある
あれもノーベル賞の参考文献として取り上げられた、みたいな話があった
三島は漢語が好きだったのか、だから、受験生は勉強になると思うけど、
川端は和語の使い方が絶妙だ
不自然な飛び、は十年かけて発表したせいだろう
古都に出てくる壷中の天地の話も雪国と言う異世界を連想させる
円い甘え
ありがたいふくらみ
その後
自分をあてがうように柔らかくして
…
まあ、何度読んでも面白い
英訳したサイデンステッカが灯台で勉強したときの指導教官が
翻訳の誤りをいくつか指摘してた話を聞いたことがあるけど、
雪国を英語で読んでも、トリセツ読むみたいなもの
日本人であることに感謝して、じっくり何度も読みたい
いやらしくしゃぶりつくせば何度も味わえるのが雪国
日本人限定
川端が、ノーベル賞は三島がとるべきだった、と語っていたらしい
北越雪譜
箱根霊験躄いざりの仇討ち
口説き文句なんかも勉強になるだろう(笑
掌の小説の中に、バッタと鈴虫ってのがある
あれもノーベル賞の参考文献として取り上げられた、みたいな話があった
三島は漢語が好きだったのか、だから、受験生は勉強になると思うけど、
川端は和語の使い方が絶妙だ
不自然な飛び、は十年かけて発表したせいだろう
古都に出てくる壷中の天地の話も雪国と言う異世界を連想させる
円い甘え
ありがたいふくらみ
その後
自分をあてがうように柔らかくして
…
まあ、何度読んでも面白い
英訳したサイデンステッカが灯台で勉強したときの指導教官が
翻訳の誤りをいくつか指摘してた話を聞いたことがあるけど、
雪国を英語で読んでも、トリセツ読むみたいなもの
日本人であることに感謝して、じっくり何度も読みたい
いやらしくしゃぶりつくせば何度も味わえるのが雪国
日本人限定
89吾輩は名無しである
2022/01/06(木) 15:36:25.17ID:/kXF6ogu 今春放映予定の雪国の撮影が始まってるな
2022/12/29(木) 21:53:43.61ID:ZERx7GV8
雪国に御大層なストーリを期待してはいけない
2023/01/05(木) 17:44:41.18ID:96UrmYZ9
葉子は駒子の穢れない部分だけ抜き取った人物造形
だからラストの駒子の葉子に向けた語りは自分に向けられてる
だからラストの駒子の葉子に向けた語りは自分に向けられてる
2024/04/16(火) 09:13:19.40ID:nbjsgkD+
ヤクルト投手陣の弱点は戸郷みたいなタフな投手がいないから梅雨あたりから疲弊して投壊するんだよな。
だから三振するにしても粘って球数投げさせるのは有効。
高橋奎二も前試合の広島戦で110球投げてるから。ちなみに広島がヤクルトに勝ってる。
あっさり早打ち三振だけはやめろよ
だから三振するにしても粘って球数投げさせるのは有効。
高橋奎二も前試合の広島戦で110球投げてるから。ちなみに広島がヤクルトに勝ってる。
あっさり早打ち三振だけはやめろよ
2024/04/19(金) 14:00:02.05ID:vJ5dy8LP
ヤクルトの投手陣って意外と与四球数多いな。今のところ与四球1位で中日の投手の2倍近くある。
中日がヤクルトに勝てないのはボール球をアホみたいに振りまくってあっけなく早打ち凡退してるからじゃね?
監督代わって守りの野球にイメチェンした巨人は今年になって早打ちしなくなった。
中日は打線がイマイチなんだから四球選べよ。
まあ、今日登板予定のヤクルト石川はヤクルトの中ではコントロール良い部類だけど
あとヤクルトの投手は基本タフじゃないから球数投げさせろ。
ヤクルトの投手は春先はまだ良いけど初夏あたりから投壊する傾向にある。
中日がヤクルトに勝てないのはボール球をアホみたいに振りまくってあっけなく早打ち凡退してるからじゃね?
監督代わって守りの野球にイメチェンした巨人は今年になって早打ちしなくなった。
中日は打線がイマイチなんだから四球選べよ。
まあ、今日登板予定のヤクルト石川はヤクルトの中ではコントロール良い部類だけど
あとヤクルトの投手は基本タフじゃないから球数投げさせろ。
ヤクルトの投手は春先はまだ良いけど初夏あたりから投壊する傾向にある。
2024/04/19(金) 15:49:39.00ID:OSUIhufM
今の巨人はそんなバカスカ打ってないぞ、フォアボール選んで待つ野球やってる。去年より四球数増えてるし。
中日はもともと打てないんだから早打ちしないで粘ってもっと四球選べよ。
ちなみにドジャースの監督が初球打ちしてる大谷に苦言を呈してた。
明日のヤク高橋は石川小澤よりコントロール悪いから、むやみにボール球振るなよ、前試合で111球投げてるから粘って球数投げさせろ
中日はもともと打てないんだから早打ちしないで粘ってもっと四球選べよ。
ちなみにドジャースの監督が初球打ちしてる大谷に苦言を呈してた。
明日のヤク高橋は石川小澤よりコントロール悪いから、むやみにボール球振るなよ、前試合で111球投げてるから粘って球数投げさせろ
96吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:10:55.92ID:cUKG+XuN 雪国よりも雪国を巡る評価が面白くて好きだわ
出だしの文章は中学校はおろか、小学校にも載ってるんじゃなかったっけ?昔は
内容から考えたら絶対教科書に載せれないと思ったか、教科書では決して雪国の内容には一切触れられていなかった。
そんなことある?
出だしの川端の表現を川端の小説の内容と隔離して解釈することなんて、全くの無意味なわけで
日本の国語の教育(特に文学)は本当にダメ
出だしの文章は中学校はおろか、小学校にも載ってるんじゃなかったっけ?昔は
内容から考えたら絶対教科書に載せれないと思ったか、教科書では決して雪国の内容には一切触れられていなかった。
そんなことある?
出だしの川端の表現を川端の小説の内容と隔離して解釈することなんて、全くの無意味なわけで
日本の国語の教育(特に文学)は本当にダメ
97吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:36:08.25ID:cUKG+XuN >>70
川端はそこまで考えて書いてないだろうけれども、トンネルを抜けた先は、別の世界で、容器のように見立てられ、その底は白かったと言う解釈は、たしかに面白い
川端はそこまで考えて書いてないだろうけれども、トンネルを抜けた先は、別の世界で、容器のように見立てられ、その底は白かったと言う解釈は、たしかに面白い
98吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:40:05.12ID:cUKG+XuN >>89
NHKのあのドラマね
森田望知という安藤サクラと日本一の俳優の座を争う子の演技は痺れるくらい素晴らしかったが、女の脚本家が、やはり、川端の変態性や男特有の恋愛観を理解しておらず、信じられないことにテーマを「貧困への怒り」に変えてしまっていたことには、あの世の川島もひっくり返っただろう
NHKのあのドラマね
森田望知という安藤サクラと日本一の俳優の座を争う子の演技は痺れるくらい素晴らしかったが、女の脚本家が、やはり、川端の変態性や男特有の恋愛観を理解しておらず、信じられないことにテーマを「貧困への怒り」に変えてしまっていたことには、あの世の川島もひっくり返っただろう
99吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:44:12.91ID:cUKG+XuN100吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:49:25.14ID:cUKG+XuN101吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:54:20.38ID:cUKG+XuN 川端の雪国は谷崎潤一郎やデヴィッドリンチに負けぬほどのフェティッシュな作品だと思いますよ
主人公の葉子に対する思いはまさにソレ
初めて見かけた時から死んだ現場にいる時まで
中学校や小学校の教科書で取り上げるときは、むしろそのシーンを取り上げて欲しかったですよ
そしたら中学生、小学生は夢中になってたと思いますよ
主人公の葉子に対する思いはまさにソレ
初めて見かけた時から死んだ現場にいる時まで
中学校や小学校の教科書で取り上げるときは、むしろそのシーンを取り上げて欲しかったですよ
そしたら中学生、小学生は夢中になってたと思いますよ
102吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:57:46.52ID:cUKG+XuN >>96
冒頭の表現ばかり取り上げるのは、川端にとって失礼。
または雪国を読んでいない証拠。
ちゃんと最後まで丁寧に読んだ人ならばすぐわかると思うけど、川端が一番力を入れていた表現は「◯◯◯」の描写です
冒頭の表現ばかり取り上げるのは、川端にとって失礼。
または雪国を読んでいない証拠。
ちゃんと最後まで丁寧に読んだ人ならばすぐわかると思うけど、川端が一番力を入れていた表現は「◯◯◯」の描写です
103吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 16:00:00.52ID:cUKG+XuN104吾輩は名無しである
2024/08/26(月) 09:14:53.61ID:ejcHQzyB 19歳の駒子ちゃんより13.4の薫ちゃんのがいいです
105吾輩は名無しである
2024/09/08(日) 17:21:14.16ID:rRt6KfxC >>78
川端に構成力を求めること自体が間違いだし川端を理解していない
川端に構成力を求めること自体が間違いだし川端を理解していない
106吾輩は名無しである
2024/09/08(日) 17:57:09.73ID:i8BoTcAd 吉行淳之介が影響受けてるのはわかる
107吾輩は名無しである
2024/09/08(日) 19:18:08.75ID:rRt6KfxC >>106
『墨東奇譚』と『雪国』と吉行の一連の娼婦ものの共通点を指摘した見方もあるからな
『墨東奇譚』と『雪国』と吉行の一連の娼婦ものの共通点を指摘した見方もあるからな
108吾輩は名無しである
2024/09/10(火) 18:48:21.67ID:fosntAJM 雪国駄目なら古都は面白いと思うよ
109吾輩は名無しである
2024/09/10(火) 20:03:31.46ID:5m3xPaAg >>108
『雪国』ダメなら『古都』もダメでしょう。というか川端全般が厳しいのでは? それはそれでいいじゃん、別の作家読めば
『雪国』ダメなら『古都』もダメでしょう。というか川端全般が厳しいのでは? それはそれでいいじゃん、別の作家読めば
110吾輩は名無しである
2024/09/11(水) 09:37:44.82ID:Uuz/lvwy 川端の対極ってやっぱ太宰だよな
111吾輩は名無しである
2024/09/11(水) 19:26:24.33ID:Lw+Mhg9R >>110
いや(時代は違うが)漱石だろう
いや(時代は違うが)漱石だろう
112吾輩は名無しである
2024/09/12(木) 22:31:03.25ID:cGO93gcj 川端康成は、日本人の陰湿さを書かせたら、右に出る者はいない名人
伊豆の踊子は、エリート東大生が旅芸人とかいう社会の底辺を見下して自尊人を回復する話
雪国、千羽鶴、山の音なども人が去ったあとで陰口を言うような場面かあるが、その描写がどれも見事
掌の小説、愛する人達などに収められた趣味の悪い短編たち、みずうみや眠れる美女などの変態小説も見逃せない
伊豆の踊子は、エリート東大生が旅芸人とかいう社会の底辺を見下して自尊人を回復する話
雪国、千羽鶴、山の音なども人が去ったあとで陰口を言うような場面かあるが、その描写がどれも見事
掌の小説、愛する人達などに収められた趣味の悪い短編たち、みずうみや眠れる美女などの変態小説も見逃せない
113吾輩は名無しである
2024/09/13(金) 19:22:46.04ID:cJTFiXwp >>112
全くもってその通り。その意味で唯一無二の作家
全くもってその通り。その意味で唯一無二の作家
114吾輩は名無しである
2024/09/14(土) 05:15:37.35ID:zqCihujj 人の嫌がることを思いつく天才だよね
115吾輩は名無しである
2024/09/16(月) 13:24:15.86ID:PygHGHRI 「雪国」の葉子や「古都」の苗子など、川端の書くミステリアスな女性は、あまり魅力的だと思えない。
これはやはり、川端は女性をモノとみなしていたから、奥ゆかしい女性を書こうとしても、ただヤらせてくれない女にしかならないからだと思われる。
川端の女性描写が優れているのは、やはり少女の性を書く時である。
これはやはり、川端は女性をモノとみなしていたから、奥ゆかしい女性を書こうとしても、ただヤらせてくれない女にしかならないからだと思われる。
川端の女性描写が優れているのは、やはり少女の性を書く時である。
116吾輩は名無しである
2024/09/16(月) 14:34:23.39ID:0irakMUa その点では、「掌の小説」の「バッタと鈴虫」「雨傘」「ざくろ」がよいと感じる
117吾輩は名無しである
2024/09/16(月) 20:42:13.77ID:g62WXSzz >>115
まあそのあたりは荷風、吉行には劣る。何か一枚ベールを被せたような人形みたいな書き方なんだよな。逆に言えばそこが川端の特色でもあるが
まあそのあたりは荷風、吉行には劣る。何か一枚ベールを被せたような人形みたいな書き方なんだよな。逆に言えばそこが川端の特色でもあるが
118吾輩は名無しである
2024/10/04(金) 07:48:13.25ID:nbwt2Etv 「感情表現が少なくミステリアスな女性」なんてものがそもそも面白くないのだと思う
この類のキャラクターで魅力的なものを知らない
この類のキャラクターで魅力的なものを知らない
119吾輩は名無しである
2024/10/04(金) 22:21:33.82ID:fST6YhLc 「鏡の底には夕景色が流れていて、つまり写るものと写す鏡とが、映画の二重写しのように動くのだった。登場人物と背景とはなんのかかわりもないのだった。しかも人物は透明のはかなさで、風景は夕闇のおぼろな流れで、その二つが融け合いながらこの世ならぬ象徴の世界を描いていた。殊に娘の顔のただなかに野山のともし火がともった時には、島村はなんともいえぬ美しさに胸が顫えたほどだった。」
120吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 09:30:54.21ID:fViBcLO4 夜の底が白くなった、とはどういう状況なのか?
夜に底などないし、まして白も黒もないのだが
夜に底などないし、まして白も黒もないのだが
121吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 11:11:41.30ID:9ooorMw+ 普通に夜の雪景色を想像して、それを夜の底が白いと表現したと考えればいいだろ
頭悪いのか
頭悪いのか
122吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 15:23:58.38ID:fViBcLO4 >>121
お前は黙ってろ
お前は黙ってろ
123吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 18:30:23.17ID:NuuQNTeK まさに頭の悪いやつの反応だな
124吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 18:40:35.48ID:fViBcLO4125吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 22:50:40.80ID:NuuQNTeK 直前に「雪国だった」って書いてあるんだから雪景色が想像されるし、そこからわかるだろ
頭悪すぎ
頭悪すぎ
126吾輩は名無しである
2024/10/08(火) 22:51:56.33ID:fViBcLO4 >>125
おまえは真性バカ
おまえは真性バカ
127吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 02:41:33.62ID:N9286CQE 深く考えても意味ない。
川端の小説なんてスカスカで
本人も行き当たりばったりで書いてるだけだし。
過大評価ナンバーワン作家
川端の小説なんてスカスカで
本人も行き当たりばったりで書いてるだけだし。
過大評価ナンバーワン作家
128吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 03:03:03.47ID:FV0az/yn129吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 03:04:03.24ID:FV0az/yn130吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 04:19:29.11ID:6U6xW12x >>129=バカ
131吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 08:26:40.68ID:kL2rcswW まともな返しも出来ないのが頭の悪い証拠
132吾輩は名無しである
2024/10/09(水) 10:16:22.15ID:6U6xW12x >>131=池沼
133吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 08:51:32.64ID:KjK7whQe134吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 09:29:34.20ID:R4CMyz4h 川端康成の小説は、>>112の言うように陰湿、露悪的、悪趣味なものが多く、それこそが魅力なのだが、よく言われる「日本の美を書いた」云々は何を読んでそう思ったのか全く理解できない。
135吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 10:48:38.16ID:SM0LlQN8136吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 10:54:32.30ID:SM0LlQN8 川端は言葉の音の響きと映像との絡み合いの美しさなんだよ
人間が描かれてるかどうかなんてどうでもいい
人間が描かれてるかどうかなんてどうでもいい
137吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:11:44.75ID:1FoBerf9 川端康成の小説にはかわいそうな人たちが出てくるが、彼らが人間らしく宿命に抗うような描写はほとんど無く、終始モノのように扱われる。
そういうのは西洋の文学にはあまりないから、枯淡だとか無常だとかみたいな、一種のエキゾチシズムとしてウケたのでしょう。
そういうのは西洋の文学にはあまりないから、枯淡だとか無常だとかみたいな、一種のエキゾチシズムとしてウケたのでしょう。
138吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:17:23.47ID:e8juqS3J >>119
こういうのは、映画のカメラワークや演出の技法を小説に取りこんで、それを書いただけ。
当時としては斬新だったのかも知れないが、今となっては別にどうということはない。
川端康成には優れた作品も優れた描写もたくさんあるのに、文学音痴がこういうキャッチーな部分ばかりを引用するから、大したことない作家だと勘違いされてしまう。
こういうのは、映画のカメラワークや演出の技法を小説に取りこんで、それを書いただけ。
当時としては斬新だったのかも知れないが、今となっては別にどうということはない。
川端康成には優れた作品も優れた描写もたくさんあるのに、文学音痴がこういうキャッチーな部分ばかりを引用するから、大したことない作家だと勘違いされてしまう。
139吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:28:18.80ID:SM0LlQN8 この部分も非常に優れた描写だけどね
素直に褒められないあたりこじらせてるなお前としか
素直に褒められないあたりこじらせてるなお前としか
140吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:28:31.50ID:mXcNunMl 映像的効果を文にするなんて、それこそ漢詩だの和歌だので大昔からやられてたことでしょ
李白の「早発白帝城」とか「玉階怨」とか、古今和歌集の伊勢の「花の鏡」の歌とか
李白の「早発白帝城」とか「玉階怨」とか、古今和歌集の伊勢の「花の鏡」の歌とか
141吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:29:24.52ID:SM0LlQN8 陰湿、悪趣味を描いたら優れた文学になるのか?
幼稚な文学観だな
幼稚な文学観だな
142吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:31:40.68ID:SM0LlQN8 >>140
その伝統の上で書いて評価されて何が悪い?
その伝統の上で書いて評価されて何が悪い?
143吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:32:48.70ID:SM0LlQN8 バロック音楽の集大成のバッハみたいなもんだな
川つながりで
川つながりで
144吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 11:34:40.40ID:SM0LlQN8145吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:11:56.94ID:VSpO/QnN >>141-142
この読解力でよく文学を語ろうと思ったものだ
この読解力でよく文学を語ろうと思ったものだ
146吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:19:17.46ID:p7xUesGq 日曜の朝、信吾は桜の根方の八つ手を鋸で切った。
根を掘り起してしまわねば、根だやしには出来ないのだと思いながら、
「芽が出るたびに、切ればいいさ。」と信吾はつぶやいた。
「山の音」より
根を掘り起してしまわねば、根だやしには出来ないのだと思いながら、
「芽が出るたびに、切ればいいさ。」と信吾はつぶやいた。
「山の音」より
147吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:28:48.76ID:SM0LlQN8 >>145
言い訳すんなよ
言い訳すんなよ
148吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:30:04.55ID:SM0LlQN8149吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:30:47.29ID:SM0LlQN8 ID変えれば逃げられると思ってるのもダサい
150吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 12:50:21.37ID:XwtFodBS 川端康成の評価は西行と似ている。
どちらも優れた文学者だが、そのすごさを理解するには教養が必要。
だけど、教養は無いけど通ぶりたい人たちが、「トンネルを抜けると~」とか「心なき身にもあはれは~」みたいな露骨なものを「名文」として持て囃すから、それが特徴だと勘違いされる。
どちらも優れた文学者だが、そのすごさを理解するには教養が必要。
だけど、教養は無いけど通ぶりたい人たちが、「トンネルを抜けると~」とか「心なき身にもあはれは~」みたいな露骨なものを「名文」として持て囃すから、それが特徴だと勘違いされる。
151吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 14:29:44.06ID:SM0LlQN8152吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 14:31:13.48ID:SM0LlQN8 普通に良いとされてるものが何故良いか分析できるのが知性
そこを避けて俺だけはわかってるをやりたがるのは通ぶりたいだけのバカ
そこを避けて俺だけはわかってるをやりたがるのは通ぶりたいだけのバカ
153吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 14:56:19.52ID:cqyjlNGY ID:SM0LlQN8さん、>>146を説明して下さい。
154吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 16:12:31.54ID:SM0LlQN8 >>153
別に名文じゃないだろ
別に名文じゃないだろ
155吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 17:23:19.79ID:OosEvl5P >>154
全く読めてないんだな
全く読めてないんだな
156吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 18:12:56.54ID:SM0LlQN8157吾輩は名無しである
2024/10/10(木) 21:12:52.18ID:6tnPazjg 名文=短文フレーズだと思ってる馬鹿
158吾輩は名無しである
2024/10/11(金) 00:19:43.00ID:c97YdaKY 「山の音」を読んだ人なら、>>146がこの作品全体を象徴していることに気付くはずなんだが
159吾輩は名無しである
2024/10/11(金) 04:39:48.43ID:llR0L9+6 そういうのは名文とは言わない
単独で魅力があるのが名文
単独で魅力があるのが名文
160吾輩は名無しである
2024/10/11(金) 08:27:54.36ID:vBKfSiH1 ようするに小説が読めないんだね
161吾輩は名無しである
2024/10/11(金) 08:45:17.30ID:llR0L9+6 だから名文の話をしてるんだろ
頭悪いな
頭悪いな
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