読まれなくなった作家、読まれ続ける作家

**マグナ** · 2024/04/30(火) 00:59:11.70

その違いはどこにあるのか

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 15:55:02.22

藤村の本、大事に抱えてご満悦に浸ってろアホ。
つか、よく文学なんて読んでんな、その愚鈍っぷりで。
お前が読むべきなのはコロコロコミックとかだろ。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 15:57:40.76

藤村ごときの本大事にしてるわけねえたろ古文書乞食www破戒と夜明け前くらい読めよ常識だろwww お前にはコロコロコミックと古事記がお似合いwww ざまあああ文盲

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 15:58:30.91

>>927
自己紹介してんなよwww古文書マニアだっせえwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 15:58:48.94

死ね無価値の古文書マニア(笑)

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 15:58:56.56

ざまあwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:01:37.16

芥川、鏡花は論外として、三島、谷崎はまあいいが(谷崎も怪しいけど(笑))、川端と太宰がいいとかさすが古文書乞食www 文学の何一つ理解できない文盲古事記乞食wwwwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:01:59.31

なんだ、キチガイじゃん。
文学じゃなくて、強めのお薬が必要だな。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:02:16.74

自己紹介か乞食www

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:02:40.78

>>933
古事記キチガイが(笑)

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:03:58.18

社会復帰出来る様に頑張れよ。応援してる。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:04:20.99

まあお前みたいなホームラン級のアホがいないと古事記みたいな古文書研究乞食がいなくなっちまうもんなwww アホ過ぎだがこの世には必要なゴキブリみたいなもんか(笑)

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:04:39.74

>>936
自己紹介飽きたぞ乞食

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:04:49.76

死ね

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:07:04.55

古文書研究ゴキブリ出てこいや！！

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:11:54.31

>>849
まあ正論だわな。だから俺は藤村については語っても藤村の作品については語れないし語らない。前にも書いたようにあまり本を読んでこなかった俺には藤村よりも読みたい本が多くある。日本の本だけでも『古事記』とか『更級日記』とか『和泉式部日記』とか『今昔物語』とか『平家物語』とか近松の歴史ものとか
↑
あまり本を読んでこなかったことを吐露した文盲ゴミは、藤村より古事記www更級wwwwww今www昔www物語www読みたいんだとさすが古文書研究ゴキブリwwwブリブリwww だっせえwww こんなの中学レベルの古文の授業だろwwww
マジ死んだ方いいなこいつwww 恥ずwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:13:01.79

和泉式部日記wwwwww 古文wwwwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:13:59.80

久しぶりにホームラン級の芸人を見たわ(笑)まだ夜明け前でも読んどけ(笑)まあ読めないだろうけどなコロコロコミックと古文マニアの文盲にはwww

**吾輩は名無しである** · 2024/09/11(水) 16:48:20.32

死んだかゴミ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/13(金) 07:03:02.28

>>903
芹沢光治良「人間の運命」全14巻なんて完全に忘れ去られている
天理教の臭みでリバイバルもなさそう

**吾輩は名無しである** · 2024/09/13(金) 14:39:40.21

漱石は「明暗」「幻影の盾」泉鏡花は「草迷宮」と「春昼」が好き

**吾輩は名無しである** · 2024/09/14(土) 08:11:45.60

泉鏡花は『照葉狂言』がいいのに文庫化されてないから
読んでいる人があまりいない

**吾輩は名無しである** · 2024/09/15(日) 12:20:19.14

鏡花は「高野聖」「天守物語」が秀逸。
ヒロインの女性が妖艶で魔女的な強さ怖さ、母性があるのだけど、その背景が悲しい。
純粋な妖怪、幽霊に肩入れする鏡花の定番の女性像。
「旅行燈」も文章でここまで音やリズムを効果的に伝えられるのか、と驚いた。
今では鏡花は難解な文章だけど読まれて欲しいね。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/15(日) 16:09:09.34

鏡花は読みにくいというよりもとっつきにくいという感じ。だが一度読み始めると独特の文体のリズムが心地よいし幻想的な妖しさに惹かれる。あまり読まれてないとすれば非常に残念なことだ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/15(日) 16:10:47.11

つかただのキチガイだろ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/17(火) 13:12:24.70

三島由紀夫が言うには泉鏡花はあれで当時は女子供の読み物で文学的評価は真っ当にされていなかったというのだから恐れいる
今でいうライトノベル作家みたいなもんだったんだろうか

**吾輩は名無しである** · 2024/09/17(火) 18:54:14.62

>>951
昔の女子供はアタマ良かったんだな。月に一冊も本を読まない人の割合が世代に関わらず6割を超えたとか。大きな違いだ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/17(火) 20:45:13.45

>>952
頭よかったかは？だけど読書する余裕がある女子供ってことでしょ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/17(火) 22:15:39.74

スマホやテレビ、漫画、アニメ、ゲーム等が今の様に日常にありふれて無いからね。
必然的に時間潰しに娯楽として、活字に触れる機会が多かったと思われる。
今はメディアやSNSの情報の波が一方的で過多であり、感覚的に受け身である事が多く、スマホが手放せずに気付いたら没頭して時間が過ぎている人が大半でしょう。
だからこそ尚更、本を読む事の様な、能動的に文章を追いかける事は集中力、想像力の面で助けになる。
今はもう「読まない」と言うより体質的に「読めない」人間の方が多いのではなかろうか？

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 01:22:55.40

1か月に本「読まない」6割、5年前より15ポイント増…「読書量減った」過去最多7割
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240917-OYT1T50115/

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 07:55:07.38

今よりずっと芝居がポピュラーな娯楽だったから
鏡花はメロドラマの作者として有名だったんじゃないかな

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 07:57:34.21

娯楽として強かったのは芝居とか講談でしょ
講談社の社名見れば察しがつく

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 08:41:33.10

スマホが気になって映画やドラマやスポーツをじっと観れない、
スマホが気になって人と食事に集中出来ない、
寝なきゃいけないのにダラダラとスマホを観てしまう、
スマホが気になって本なんかに集中出来ないetc

現代病。
SNSや視覚的なメディアは何となく観させる、興味を持たせて喰い付かせる様に上手く作られてるから厄介。
そんな懸念から昨今、ヨーロッパでは電話とメールの機能しか無い携帯電話が流行り始めているとか。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 16:35:41.14

>>915
どうしても世界のベスト10に日本の小説を選びたいなら、普通は漱石とか谷崎とかだろ。
篠田自身が文芸評論家として今日忘れられているけど、藤村なんかを選ぶダサい感覚だから
当たり前だな。そもそも「二十世紀の十大小説」という題名からして、ダサい。今じゃ誰も読まが。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 17:02:15.13

>>959
一般論になるけど文芸評論家とか批評家は小説家より消えるのが早い
近年散々批評家は理論武装を続けていたけど、基本的にそこは動かせないと思う

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 18:39:16.79

>>915
巷ではショードラなるものが流行っているな

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 18:40:49.32

>>953
読書する余裕だけではいくら時代が違うとは言え鏡花は読めないでしょう

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 18:47:49.21

>>959
モームを真似ただけ
夜明け前を選んだのは日本的というのをあえて廃して
世界的なという意味で構成の壮大なものを選んだのだろう

**吾輩は名無しである** · 2024/09/18(水) 19:40:54.39

読書イコール文学じゃないしね

**マグナ** 警備員[Lv.40] · 2024/09/18(水) 23:40:42.83

俺も『二十世紀の十大小説』は読んだ
読みかえそうとは思わんな
堀福永中村加藤丸谷篠田川村菅野
のあたりの流れってもう忘れられようとしてるよな
やはり日本文学を肯定的に見ず、海外文学流が正しいとする考えが否定されつつあるからだろう
今は太宰が日本文学でいちばん売れてる時代だぞ？
将軍もそうだな
今時のポリコレ信者が丸谷らの末裔なんだろうが先祖ほど知識もある訳ではない

**マグナ** 警備員[Lv.40] · 2024/09/18(水) 23:47:56.54

それなりに読んできただけに俺は丸谷というの人は何度でも批判されるべきだと思うよな
小説も正直大したことがない、絶版も増えてるだろう

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 00:18:06.52

丸谷訳の「ユリシーズ」の間違いを指摘した分厚い本があるけど再発刊してくれないかな
当時は本に２万円なんて払えなかった
今なら３万円でもいいから出してほしい

**マグナ** 警備員[Lv.40] · 2024/09/19(木) 00:37:15.25

丸谷だが、『輝く日の宮』など小説はほぼ絶版
批判してた三島とまるで対称的なのは興味深い

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 07:19:03.02

島崎藤村や志賀直哉は外国では全く評価されていない。日本限定のローカル作家だ。夏目漱石は外国でも結構読まれていて、グレン・グールドがこころに影響を受けたことはよく知られているが、そういう類いの話が藤村や志賀にはない。暗夜行路は一応英訳はされているそうだが反響はゼロ。夜明け前が外国語に翻訳されているか知らないが、これも外国では全然読まれていない。要するに普遍性がない。あくまでも日本という狭い社会でしか通用しない。しかし、藤村も志賀も今では国内でも不人気で、読まれなくなっているのは、時代や国境を越えた普遍性がないのだから、当然と言える。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 07:23:51.20

原文で読まなきゃ
翻訳で伝わるんだろうか。
海外で評価＝素晴らしい
とは思わんが。
志賀直哉は全く読もうと思わない。どこが小説の神様なのかな。
同じく川端康成も。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 08:04:39.17

篠田一士はノーベル賞の季節になると活躍するんだよ。大半の日本人が名前すら知らないノーベル賞作家を篠田はちゃんと押さえている。篠田の読書量は半端じゃなく、通常の批評家も知らない作家を必ず読んでいた。だからノーベル賞の発表があると、マスコミの文芸担当者は篠田のところに行く。しかし、篠田の取り柄はそれだけで、彼の批評が文学界に影響を与えた事実はない。死ねば用済みで、今ではすっかり名前も忘れ去られている。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 12:42:33.49

伊藤整が川端と三島との鼎談で、
川端の「翻訳者にノーベル賞の半分をあげるべきじゃないか？」云々に対して、
「我々文学者も結局の所、翻訳を読んでなんと無く外国の小説を分かった気になってるので、そんなもんでしょう」etc
と言っていたが難しい所だね実際。
世界で多く使われている英語と違い『日本語で書かれている』だけで非常に不利で、どの程度ニュアンスが伝わっているのか？
鴎外や鏡花辺りの作家は日本人でなければ、あの文章が作る全体の味わいは理解出来ないだろう。
逆に言えば外国の文学にも多々そう言う作品があるのが道理で、
必然的にノーベル賞などは書かれている主題や普遍性に重きを置かれている。
村上春樹の翻訳調の文体などは中身はともあれ外国人には共感を呼び易いだろうね。

**吾輩は名無しである** · 2024/09/19(木) 14:36:21.00

衆愚である大衆に多く読まれていることがそんなに評価に関係あるのか？
「新潮文庫の100冊がどうたら」も単に売れる作家が入ってるだけだろ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/21(土) 07:19:27.23

>>973
ここはそういう自意識と実際は読まれないとどうにもならない矛盾を味わうスレじゃないの？
あと、なんで同時代には読まれて後世読まれなくなったか論議するのは多少は意義もあるとは思うけどさ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/21(土) 14:24:26.25

>>973
正確に言うと新潮社がビジネスとして売りたい作家、作品

**マグナ** 警備員[Lv.30] · 2024/09/21(土) 18:32:11.76

何をもって忘れられたとすればいいのかといえば、やはり著作の絶版率だろうな
Xとかはただ単に凝縮された文学ヲタが語っているだけなので、いっぱい名前が出ていても指標にならん

**マグナ** 警備員[Lv.30] · 2024/09/21(土) 22:00:13.75

新スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1726678125/l50

**マグナ** 警備員[Lv.31] · 2024/09/22(日) 01:16:05.82

福田和也は絶版が増えてるな
坪内祐三もスレは生きてるが、絶版は増えてきてる感じだ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/22(日) 10:05:19.62

福田和也が亡くなったが、彼が絶賛した石原慎太郎はあまり読まれていない
石原の小説でいいものはないね

**マグナ** 警備員[Lv.31] · 2024/09/22(日) 17:43:46.76

もう幾時代かがありまして状態だからな
石原は政治家としても覚えてられない感はある
若いネトウヨだと知らんだろう

**吾輩は名無しである** · 2024/09/22(日) 18:39:33.03

蓮實スレでは石原の文学的な意義について中平の映画化した『狂った果実』の流れで語られているがこのスレの住人的には石原はどうなの？　
>>979の見方が一般的？

**吾輩は名無しである** · 2024/09/22(日) 19:57:53.66

「化石の森」「我が人生の時の時」「死の博物誌」は名作だと思う

**吾輩は名無しである** · 2024/09/23(月) 19:05:39.64

>>982
『化石の森』は映画が全然面白くなかったので原作は未読のままだが、そもそもいま読もうとしても普通に手に入るの？

**吾輩は名無しである** · 2024/09/23(月) 20:21:19.17

電子書籍なら買える

**吾輩は名無しである** · 2024/09/23(月) 20:54:09.40

>>984
ありがとう。ただ本は紙派なもので見送ることにするわ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/23(月) 21:53:45.31

>>985
古本を買えや

**吾輩は名無しである** · 2024/09/23(月) 23:09:15.45

>>986
どうしてもというならそれしかないわな。ブックオフはなかったので暇な時に神保町でも行ったみるわ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/24(火) 00:20:45.81

>>987
amazonや日本の古本屋で買えるじゃないか

**マグナ** 警備員[Lv.33] · 2024/09/25(水) 21:39:45.57

あげ

**マグナ** 警備員[Lv.41] · 2024/09/28(土) 14:58:52.47

太宰治が一番売れてる時代だからな
太宰だけ同時代人とかなり違うとこがあるからな
今の時代の方が明らかにあっている

**マグナ** 警備員[Lv.33] · 2024/09/30(月) 05:35:04.14

あげ

**吾輩は名無しである** · 2024/09/30(月) 08:21:51.19

藤村は『家』と『新生』が新潮文庫絶版なんだな
やはり読まれなくなっている
昔買っておいてよかった

**吾輩は名無しである** · 2024/09/30(月) 12:20:16.88

死ね

**吾輩は名無しである** · 2024/09/30(月) 21:06:08.33

折口信夫はあんなに読みにくいのに「死者の書」はずっと読まれている
あれも考えると面白いね

**マグナ** 警備員[Lv.31] · 2024/10/02(水) 01:14:08.99

残っていくものは残っていくし読まれなくなるものは読まれなくなるもんだよなあ

**マグナ** 警備員[Lv.31] · 2024/10/02(水) 01:27:21.58

新スレだぞ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1726678125/l50

**吾輩は名無しである** · 2024/10/02(水) 06:58:40.87

次は

**吾輩は名無しである** · 2024/10/02(水) 06:58:47.83

定年後か

**吾輩は名無しである** · 2024/10/02(水) 06:58:52.80

ゴミ

**吾輩は名無しである** · 2024/10/02(水) 06:59:05.58

1000なら国を成す！

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