ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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どんな能力なのか気になる
反則的なものなのか? ジョジョの二部は、ラスボス戦の最中にラスボス側が覚醒して
大幅にパワーアップ、それまであった弱点が完全消失。
それに対して主人公側は、前々から出てたアイテム
(その効能もほぼ説明済み)で勝った。
三部のラスボス戦は、ラスボス側は若干成長しただけで新要素はゼロ、
それに対して主人公側は問答無用の新能力がいきなり出現、で勝った。
二部も三部も好きなんだが、
ラスボス戦の決着については思いっきり対照的で…… >>765
ある人物はある理由で主人公とヒロインAが恋仲になるのを阻止したい
だから主人公の近くにヒロインB、ヒロインC、ヒロインDと女の子ばかりを配置して恋仲になるように仕向ける
みたいな感じだったかな >>768
でもスタープラチナはザ・ワールドに似たスタンド能力な上に、超高速で動く果てに周囲の時間が止まる(若しくはそのように見える)と、理屈は合ってるからね。 主人公の周りにヒロインが集まっている理由なんて数学的に証明できるだろう
1 同年代の男女数はほぼ同数のはずである
2 しかるに俺の周りに女の子はいない
3 よってその分の女の子が集まっている男が最低一人はいるはずであり、その特異点こそがラノベ主人公と呼ばれる
Q.E.D
完璧な理論構成だな。何も悲しくなんかないぞ ハーレムなんて現実味がないとか言われるが、実際のデータでは
交際歴アリ・非処女の数>交際歴アリ・非童貞の数らしいので
一部の男に複数の女が(時間差も含んで)交際しているということに 出会って間もないお前に入れ込むんだから他の男にも同じに決まってるだろうという正論を説いた源君物語は偉大 >>767
特に能力はなし。単純な身体強化のみっす。
ヒロインがそういう能力を持っていたのでそれで逆転勝利という感じ。 >>769
知らない奴だ……どんなラノベだろう
>>770
でもその設定がでたのってかなり後じゃない?
当時は「同じタイプのスタンド」だから能力が使えたって説明しかなかったはず。
アイズオブヘブンだとそれのオマージュ的な展開がされていて、「DIOと同じ能力に目覚める」という展開は同じだけど決め手にはなっていない。
・このゲームに出るDIOは並行世界のDIO
・違う世界の「同じもの」がぶつかると消滅する
・DIOの新能力は拳で殴ることで発動する
という設定なので、承太郎はこれを上手く利用して逆転勝利した
能力そのものではなく道具を使って逆転するのは2部のオマージュやね 統計的に、第一次・第二次世界大戦において、戦闘機のパイロットには二種類しかいなかった。一部の空戦エースと、それ以外の大多数のカモと。
中間的な腕のファイター乗り、普通のパイロットなどというものは存在しない。エースを除けば、彼はいつの日か撃墜されるためだけに飛んでいた。
つまり、そういう事だ。 授かった反則的な能力を使うのを自戒する主人公とか書きたくなった
理由はゲームの大会で空気読まずに強キャラ使って優勝したら会場が冷めきってまばらな拍手しか貰えず、それ以降仲間外れにされたからとか
「ズルい能力で勝っても虚しいだけだ」みたいな 80枚まで書いて山場の手前の手前まで来た
あとは50枚以内で完結させるだけだ!!!!!
……さっき読み返したらメチャクチャだったけどなHAHAHA >>778
主人公以外にも強い力与えればいいじゃん >>778
なろうで百万回見た
逆に言えば向いてるのでは >>778
「自分の特異な能力が他人に嫌われるという自覚がある」
って、今あるいろんな作品の元祖とも言える、
ジョジョ3部の花京院が既にそれだぞ。
承太郎だって、最初はそうだった。 ダイ大だと逆に終盤になってからダイが強過ぎる竜の騎士の力でそういう感じをやってたな >>783
OVA版の3部だと、DIOの配下は「スタンド能力のせいで社会から疎外された者たちの集まり」って設定があったはず
DIの側にいるのは「安心するから」らしい。寄らば大樹の陰ってやつ? それにしても。
昔は、念力なら念力、加速能力なら加速能力、
タイムワープならタイムワープ、だった。
「能力」に個人個人バラバラの、人名みたいな固有名詞をつけたのは、
おそらくジョジョ3部が元祖。それが、今の世に広く定着した。
「勇者」というものを、「先天的に一般人とは違うものをもった
特殊生物」と位置付けたのはDQ3が元祖。1や2には、勇者専用の
武器も魔法もなかったし、1に至っては「多くの勇者が敗れていった」中での
一人って位置づけ。その他大勢の中の出世頭でしかなかったからな。
ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。 物凄く強い異能を持った最強のおっさんが、普段は冴えないおっさんを装っているラノベを読んだ
特命係長みたいな感じかと思ったら別にそうでもなかった
バカにされない程度に博識だし、面倒見がいいし、人格者で女の子たちにめっちゃ好かれている
実力が低い(ギルドでは最下位)ということでバカにされているだけで、それ以外は4部吉良に近いかな?(バカにされない程度に能力を示し、しかし一流であることは隠している)
戦闘は殆どなくて、あっても攻撃一発で数千の魔物を消滅させてハイ終わりってかなりおざなりだった
なろうだかカクヨムで人気あるらしいけど、戦闘要素がロクになくても人気出るものなのかね? むしろなろうカクヨムで戦闘描写が大事なことなんてあんまないでしょ
もっと言えばどんなラノベだって戦闘描写が必須ってわけでもない
つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
その人間関係部分の方向性を楽しめる人は面白いし、そうでなきゃつまらないだけで >>786
>>ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。
いやドラクエは3が1・2の過去だろ
だから三代目ってわけじゃないぞ? >>789
熱いバトルを長々と展開させるためには、
敵方と味方の戦力が拮抗しているか、
敵ボスが手を抜いていたぶっているパターンしかない。
とある魔術の一方通行さんも、
最強無敵の昔に比べて能力が落ちたという設定だから
敵と拮抗して尺のあるバトルシーンが成立している。 >>794
物語内部の世代じゃなくて、ナンバリングとしての成熟の話だろ
三代云々はこじつけだけど >>791
そうなのか……「最強が冴えない弱者を演じている」っていう設定に惹かれて読んだんだけど、
見下されていたのは最初だけ(しかも相手は単なる男嫌いだった)で、それからは世界設定を映すイベントや会話が続くばかり
戦闘シーンはラストバトルまでなし。しかもそのラストバトルも敵勢力が呼び出したモンスター軍団で固有キャラはなし
読み終わってから「なぜこれが書籍化したんだ?」と疑問に思った。
>>つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
これで納得した。ハーレム要素は若干あるけどラブコメって感じでもないし、ヒューマンドラマなところがウケたのかも
>>795
主人公が最強過ぎるという設定なので拮抗できる相手がいないのはそうかも
終盤でやっと敵対勢力とその幹部&部下が出てきたけど、ストーリーには全然絡んで来ない
バトル面についてはまったく盛り上がらなかった。大抵の最強チートは戦闘シーンが少し多いものだと思っていたから意外だ いや、あのな……キャラの描写は要らない、戦闘描写は要らない、〜は要らないと、抜けるだけ手を抜いてたら小説にならないぞ。 115枚まで書き、なんとか山場を終えた
あとはエピローグを書いて推敲・改稿の作業をやって
あらすじを書けば応募できる
まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
さっさと終えて11月末まで小説を読みまくって年末に本命作にかかろうか…… >>799
>>まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
作家インタビューでも受賞したのは「受かるとは思っていなかった」もので、落ちるのは本命ということが多いぞぃ
あんがい今書き上げたものが受賞するかもしれんぜ >>800-801
ありがとよ。ほんとにそうなりゃいいんだけどな
でも、そういうのとはちょっと違うんだ
放送禁止用語的なネタのオンパレード(笑)
芸を広げるためにあえて書き上げた
でもいちおう、丁寧に仕上げてみることにするよ
感動系とギャグはダダスベリがほんとに怖い…… >>800
それな。
大体、どんな新人賞のスレでも、審査発表の時期には必ずいる。
「落ちると思ってたのが通って、通ると思ってたのが落ちた」
っての。
自分自身による自作評価なんてアテにならない。
それは、莫大な人数によって証明済みの真理、といえる。
受賞者まで言ってるんだから。
つまり、
「俺って才能ないわ……今回、描き上げたこれ(or今描いてるこれ)、
つまらん。面白くない。駄作だ」
なんて苦しむ必要はない。その自作批評が、大外れの可能性は高いんだから。
という風に考えて、執筆の辛さを乗り越えていくのも一手かと。 >>803
ですな
>>800のリンク先の一番上の作家なんて「本命が落ちたらもう後がない(でも受かったのは本命ではない方)」だったわけですし それは謙遜と言う名の処世術だよ。作家は嘘をつくのが生業なんだから、それを真に受けてはいけない。
だいたい
「最初から俺が受賞すると決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 落選者は俺にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
なんてコメントする奴が居るか? (居たら面白いけど) 「最初から俺は受賞しないと決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 俺は受賞者にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
こういうセリフは言える(泣きそう) >>805
>それを真に受けてはいけない。
真に受けても損は無い。そして
真に受けることに得はある。
舞台に立った時、視線が突き刺さって緊張するなら、
観客はいないと思え、いつもの稽古場だと思えってやつだ。
現実から目を逸らし、解り切ってる嘘を
自分に言い聞かせることが、プラスに作用することもある。 >>802
ツッコもうと思って忘れてたけど、下ネタの存在しない退屈な〜とか、
最近勝った賢勇者シコルスキー・ジーライフとか、放送禁止級のギャグは結構出版されてるしな >>807続き
とはいえ、俺自身は完全に心の底から「真に受けてる」けどね。
俺本人の実体験として、
「自信のある作品が落ちて、自信のない作品が通った」
があるから。なら、受賞者に同じことが起こっても
全く不思議ではない、と思ってる。
そして、そんな人は他にもいるだろう、とも思ってる。
だが、そうでない人もいるだろうし、そうでない人には
>>807でよろしく、ってこと。 >>806
漫画家&原作者の近況を漫画にした奴だと、
編集「ほらよ、仕事くれてやるよ。さっさと描きな」
漫画家&原作者「へへぇ〜(土下座」
っていうのならあった。ネタだと思うけどネタじゃなかったら怖いな ラノベ(元)編集者で最も有名なのは三木一馬だろうけど、
この人はイニシアチブをかなり握るタイプらしいな まぁどう見てもめちゃくちゃ自己主張強いしな
センスもあるんだろうけど、あんまり逸話は聞かないな
現ハヤカワSF編集長の塩澤さんはTwitter見てる限りめちゃめちゃいい人
なんならTwitterで喋ってる内容は作者より好感が持てる 女主人公モノ(男は一切出て来ない)を書こうとしているんだけど、受賞作で女主人公モノってなにかある? 男は出てきてもOKッス
パッと出てくるのはスレイヤーズくらいしかないっすわ……
女主人公は不利って話だけど、前例があるなら自分も頑張れるハズ…… GAか何かで最近あっただろ
女主人公のファンタジーの百合ものだった気がする
タイトル忘れたけど というかこれ最新のGA大賞受賞作じゃねえか
聞く前に少しは調べろハゲ 一切片方の性別が出てこないのってカイジぐらいしか思いつかないわ
すごい読者限られそうだけどどんなの書く気なのか気になるの このスレだけでもう二十回は同じ質問されてるし、調べろを通り越して
聞かれる側がこれまでもこれからも聞かれ続けるって諦めた方がいいんだろうなと最近は思うようになった まぁ「主人公ヒロインは少数派で、かつ登場人物のほとんどが同性」の作品は少数派で、かつ一定の成功を収めた作品は更に少なくと覚えておけば充分だろ。
それを苦難の道と思うか、競合作の少ない新雪のコースと受け取るかは本人次第だが、取り敢えず作家は書きたいと思うものを書くべきだ。
そりゃ仕事なんだから、編集の依頼をこなすのも仕事の内だが、編集にしたって実績の無いアマチュアに頼むより、売れてなくてもプロに任せるに決まってる。
それには新人賞を取るなり、web作家から書籍化するなりして、プロとしてデビューする必要があるのだから、まずは書かなくては話にならない。 >>820
美少女しか出て来ないゲームとかマンガは多いから、それをラノベでやったらウケるかなーって んじゃ話題を変えまして。
こういう内容ならこういう主人公orヒロインが受ける
みたいな持論はありますでしょうか?
できればなぜそう思ったのかも聞かせていただければ幸いっす >>817
一応、心美やソフィアみたいに本筋に関わってる名前ありの女性キャラもいるぞ >>823
登場遅すぎぃ!
単行本何十冊と出て初出はズルいだろじゃあ賭博黙示録カイジって言うわ
>>822
キャラが違うけど仲が良いダブル主人公
恋愛をメインとしない作風ならばこれは鉄板だと思う
ウケるウケないは刊行までの間にだって色んな要因で変わるけれどダブル主人公ならまずどっちも同時には陳腐化しないしどっちかが読者に引っかかる
そして読者が妄想する時に自然にカップリングにも持ち込める >>822
深層心理的にというか、読者自身が意識してなくても、
この方が感情移入し易いだろう、と思って心がけてることが一つ。
「物語的に意味・理由・必然性がある場合を除き、
男性でも女性でも、主人公は黒髪黒目」
読者と同じ存在が、読者と異質な存在(ピンク髪や水色髪)の中に
入って行く……というのが、物語世界への没入の助けになると思ってる。 自分のオリキャラをイラレとかセミプロ以上の人に描いてもらってる? >>822
主人公とメインヒロインは基本的に対比構造にはしてるかな
知識あるベテランと素人、とかクール系と明るい系、とか
少なくとも明確な違いが一つ以上ないと、やり取りや展開に緩急や刺激が薄くなるし >>824
>>827
キャラの対比は禿同。特にコンビともなればそれで面白さが倍増しますな
>>825
なるほど……ファンタジーでも異様に黒髪主人公が多いのはそういうことでしたか
>>826
書いてもらってるけどカラーだと1枚3万前後はするからおすすめできない 構想から執筆までって、みんなどのくらいで取りかかれるもん?
俺は何かコレジャナイ感を脱却して最初の一章が書き終わるまでに、
何個も試してるから長くて何ヶ月もかかっちゃうんだが 1分から数年単位でかなりバラつく
同時にいくつも構想があってネックだった部分を解消するなんらかのブレイクスルーがあったものから書き始める
ネックになるような専門知識なりなんなりがなくて時間もあれば直ぐにでも書くけどそんなのは一回しかない >>830
ありがとう
多分大体の人はアイデアや構想のストック自体は結構あると思うけど、
やっぱそれを「書き始める」までに進めるのが結構厄介なのよね
「これ書き上がっても面白いのか?」病を治すというよりも、一発で面白い構想を完成させられるようになりたい…… いやほんと寝れないんだよね
専業じゃないから仕事にも支障きたすし 実際に書いてから、生き生きとした艶に欠ける、面白みの無い文だと落ち込み、パッとしない導入だと再検討して、なかなか進まない。 そういうときは他の作品読むといいぞ
どんなに売れてる作家でも無駄な文章はあるからな
とりあえず完成させてから悩んだ方がいいと思うわ 遅まきながらありがとう。やはりインプットなくしてアウトプットは無いよな。 小説だけじゃなく、漫画でも頭傾げたくなる文・セリフはある
漫画の場合、短く収めようとしてよく分からない文章になってしまうのかもしれないが
個人的にだけど、小説本編各章ラストが2〜3行だけはみ出てしまうのは収まりが悪い感じがしてしまうし
文章。特にセリフが次のページをまたいでしまうのは美しくない >>831
ワナビあるある
・ネタを思いついても上手く描写できない・ストーリーに組み込めない
わたしです >>835,837は多分それぞれ別のこと言ってると思うわ
>>835の言ってる「特に必要のない、あってもなくても構わない文章」は実際気にしなくてもいいと思うし、
逆に>>837の美しい美しくないは正直かなり細部のこと言ってるから(客観的には)どうでもいいと思う
>>838
『上手く』が一番重要っつーか難関なのよね
一応なんというか形にはできるんだけど、クオリティに疑問が残る……
長編書いてる途中で出たネタを入れるのは楽なので、やっぱ8割方完成してる世界観に足すか、ゼロから作るかの違いなのかと >>839
わかる
売れっ子作家でも「ああ、こういうのがやりたかったんだな」ってのを見た時、微妙だったってなることはある
プロでもこうなんだから俺らワナビがやるには注意しないとあかんっすな さっかつってサイトで締め切りスケジュール確認してたんだけど全然情報更新しないから締切日が間違いまくっててあかんな 「ラノベ作家になりたい」とか、「ラノベ新人賞カウントダウン」とか。 ごめん。「カウントダウン」は研究所の一部だったな。
いつも直接行ってるから、完全に忘れてた。
「なりたい」の方は「コンテスト一覧」と続けて検索したら
見つかるかと。 投稿サイトで作品を公開してるんだけど、人気がないとわかると消しちゃうんだよね
俺に取っちゃ黒歴史だし失敗作を人に見せたくないから
だのに読者は「なんで作品消すんですか?」って咎めるみたいな言い方をしてくる
こちらの心情を察してほしい。赤点のテストを廊下に張り出されたら誰だって恥ずかしいだろうに
作者と読者だから認識が違ってのもあるんだろうが…… 消す自由もあるなら咎める自由もある。相手は晒していて欲しかったってことで
悪い意味ではないはずだよ。大勢に面白さを届けることも大切だろうけど
ひとりひとりに届いた積みかさねが大勢になるんだからな、ひとりひとりを
粗末にするのは間違った道だと思うぞおれは。 それはそうと最近気づいたんだが、ラノベは読み手が精読してくれるという
つもりで書いちゃ駄目くさいな。流し読みとまではいかなくてもスピードを出して
軽く読んでいる、程度の読解力を想定して書かないとどうも伝わらないくさい
てことは普段から精読ばっかりしてるのは駄目で、ある程度流し読みのタッチも
分からないといかんてことなんだろう、いや知らんけど
おれの認識は間違ってるか すまんな
そういう消す人の次回作ってだいたい前に消したのよりつまんなくてなんでアレを消してコレを乗せてるんだという気持ちになってしまってな >>846
人気がない=赤点は例えに使うにしても乱暴すぎるよ
ちゅうか読み手側の目線で考えてみて欲しいんだが
途中まで読んでたのにきちんと畳んでくれないどころか消すってどうなのよ
いきなり殴られたような気分じゃないのそれは
>>848
地の文で目を滑らせ会話文は読む(見る)ってのは少なくないと思うよ
極端なこと言っちゃえば会話文しか読まないくらいの人もいるからね 俺は1センテンスごとに自分ならどう表現するだろうかって考えながら過剰な精読するから、
たとえば改行や飾り文字で文章にリズムを付けてくタイプの表現の、作家が本来狙ってるであろう生理的な快感が拾えない
むしろ文字詰めたほうがスピード感が出るだろって思いがち
まあ、読者が全部の情報を拾いきらなくてもいいような筋立てを作れてれば、
読み飛ばされる前提で過剰に描写つっこんどくのも悪くないはず、と開き直ってはいるけど そういうこだわりとかも結局は「自分に理解できる面白さ以外は再現できない」でしょ
まぁ理解せずに理屈で書く戦略的ななろう系執筆はコナン・ドイルから連綿と続くビジネス式執筆術だからそれ狙ってみるのもアリだろうけど
>>846
「コース料理を最後まで提供しない、それどころか一度出した料理を気分で勝手に下げるレストラン」だからねそれ
信頼性はないし、同じ無料なら他の読むわって思われて当然
そのデメリットを理解した上でやるのは自由だけど、『こちらの心情を察して欲しい』は無茶言うなとしかw >>850
だから状況説明を説明口調にならずに会話調で面白く書ける才能って強いのよね
鎌池は進行が早くて情報量も多いけど、会話中で大体骨子は説明してるから読みやすい 鎌池の直喩多用癖は、喩え話って読み手にとって少しも理解の助けにならないんだなってまざまざ思い知らされた >>854
あれはどっちかっていうと面白さのためというか、ジョークの類だからね
もちろん他のすべての部分と同じく、趣味の問題でもあるけども >>846
黒歴史であろうと、お前さんの作品を好いてくれた読者が居たんだ。そのことを喜べよ。決して失敗作なんかじゃないぞ。ブラッシュアップして上を目指せ。 >>853
神坂一なんかも、短いセンテンスで的確に表現する才能があるよ。
あと、伏線をそれとなく張っておき、後で使っても使わなくても構わないように上手く使いこなしてる。 >>853
渡る世間は鬼ばかりみたいなもんだな
橋田壽賀子メソッド >>846
別に問題ないし、それでいい
消すのもエタらせるのも作者の権利だし
それについて文句言うのはただのモンスタークレーマー
(投稿サイト利用してて、その規約に書いてあるなら話は別)
ちなみそれを受けてどんな評価を下すのかは読者の権利ね >>846にレスありがとう。いろんな意見が聞けてよかった
作品を投稿していて虚しくなることがあるんだけど、この話も良かったら聞いてほしい
連載中はそこそこ応援コメントとかもらうんだけど、完結した時にはまったくコメントがつかなくて困惑した
「お疲れ様でした」の一言くらい欲しかったんだけど、読者ってのは「終わった作品」には興味がないのかもしれない?
……っていうのは考え過ぎかな。 >>861
それもあるかも。「完結」ではなく「終わらせた」って感じだったから……それでも何か一言コメントが欲しかった
>>862
半年〜1年は間が開いたかも。
「次の書きたいからこいつはそろそろ終わらせるか」って感じで「終わらせた」。 むしろそんだけ適当に書いてて、連載中は応援コメ貰えるならよかったじゃん
読者に対してワガママでも誰かが面白いと思えばいいんだし、文句言いながら書きゃいい
プロになった後三年以内に辞めるタイプだとは思うが…… 「インターネット」というものが存在しない世界を知ってる
人間に言わせたら、自分の描いた素人ラノベに対して、
顔も名前も知らない人から
「もっと貴方の作品を読みたい(のになんで消すんですか)」
なんて有難い御言葉を頂けたら、大感動で十二分に満足だがなあ。
自分の作品をそこまで求められるなんて、
プロデビュ―しない限り不可能だと思ってたよ。昔は。
漫画なら同人で少しは可能性があるが、
挿絵もないオリジナルラノベではまず不可能だ。 >>864
あー……そうかも
作家になったらそれで満足して辞めちゃうタイプかもしれない
ぶっちゃけラノベは書くより読むのが好きだし、アニメや漫画を見たり、ゲームをやったりしてる方が執筆しているよりも楽しいのよね……
で、それらをやっていると「こういう話が書きたい」って欲が湧いてきて、手を付ける→エタるの繰り返し
…………こうして書いてみるとオレってかなり適当だな。 スレで言われたことを素直に受け入れられるって時点でめっちゃ良い奴すぎて言ったこっちがビビる(震
まぁこのスレはプロ志望って前提だからあれだけど、趣味でやるのも良いことだし
その場合は読者と対等にやりたいスタイルでやって何の問題もないしね
適当でもいいんじゃない? 自覚さえしてれば、不満とかもバランスよくコントロールできるでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています