ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【153】
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前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【152】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1566811306/l50 >>668
抜粋は出来ないが、まず最初から退屈だよね(´・ω・`)
プロはあんな説明的な書き方しないよ
普通はプロレスの試合と絡めてさ、語るんじゃなくて見せながら自然にキャラ紹介するよ
え?マスクザヒーローとかいう作文の話じゃなかった? >>671
いやいや、エンタメ小説は、ほとんどがああいう書き方だが
君は、やはり無知なのか、なるほど >>670
いつでも口だけなのは、君であろう
いまだに、何の作文も見せないしな >>667
べつに先を読みたくならないようなレベルなので、あらすじを聞くのではないのか 無知なアホの子は、すぐに説明説明言いたがるが、小説なんてものは、基本的には語り手が読者に色々な状況を説明しているわけだが
物語とは、そういうものなので
誰かが物を語って説明してるだけなので >>671
会話で状況をわからせるんだよね
純文学の文豪クラスの人でもそう >>677
それをやると、会話が説明的過ぎるとか、会話で説明し過ぎとか言われるだけだが そもそもアホの子は、説明が悪い物だとか勘違いし過ぎなのてあるわな
たんに、説明しよう!これは、こうである!とかあからさまにやるのがおかしく見えるだけであって、自然な説明などは、普通のやり方なのであるわな 今 帰った。 質問! 厳冬であれば、遺体の痛みは遅くなるかな? 小説は、なぞなぞではないので、変に説明はダメだ!とかってこじらせてると、ワイくんがいつも書くような、おかしななぞなぞ作文みたいになってしまうわけであるな >>678
それを、そう思わせないのが腕じゃん
純文学の文豪クラスは、その腕が神ってる やれやれ、己の作文の稚拙を指摘されると、シャム猫くんはいつも辛抱なく発狂するな(´・ω・`) >>683
いやいや、純文学系などはそもそもが、ストーリーが特に無いので、そうやって出来るだけだが 設定は普通が大好きだから
普通のものを書こうとして結局普通未満のものしか書けないんだよな >>684
いやいや、君が無知を晒しているだけであろう >>686
普通の物すらも書けないのは、君らであろう とりあえず、現代の一般エンタメ小説を何冊か読んでから、出直すがよい
話は、それからであろう ここのワイくんも、エンタメ小説をほとんど読んでもいないので、いつもおかしなことばかり言っているしな 細雪 上巻 谷崎潤一郎
一
「こいさん、頼むわ。―――」
鏡の中で、廊下からうしろへ這入って来た妙子を見ると、自分で襟を塗りかけていた刷毛を渡して、
其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据えながら、
「雪子ちゃん下で何してる」
と、幸子はきいた。
「悦ちゃんのピアノ見たげてるらしい」 そもそもが、会話で説明する手法は、映像作品のやり方なので
映像作品では、地の文が書けないので、台詞で説明するしかないのでそうなるのであるわな 俺はひと月に50〜60は読んでるので、その指摘はあたらない(´・ω・`)
トータルでシャム猫くんの数百倍は読んでるな >>691
これにしても、普通に地の文で説明しているであろう >>693
伊坂の殺し屋シリーズすらも読んでいない時点で、それはウソであろう >>694
ここに登場するキャラの多さを見てみ
こんな短い文章の中にどれだけいる? >>680
寒ければ寒いほど匂いや体液が出てくるのが遅くなる
傷みが遅い >>696
キャラの多さと、説明の話は違うであろう
君は、文豪は会話でやる、と言っていたのではないのか
君の例文では、会話では何もわからないであろう >>691の会話文で、いったい何がわかるのだろうか?
何も、わからないであろう >>698
「こいさん、頼むわ。―――」
「雪子ちゃん下で何してる」
「悦ちゃんのピアノ見たげてるらしい」
これだけでもかなりわかる 細雪 上巻 谷崎潤一郎
一
「こいさん、頼むわ。―――」
鏡の中で、廊下からうしろへ這入って来た妙子を見ると、自分で襟を塗りかけていた刷毛を渡して、
其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据えながら、
「雪子ちゃん下で何してる」
と、幸子はきいた。
「悦ちゃんのピアノ見たげてるらしい」
>鏡の中で〜と、幸子はきいた。までは、普通に説明文であろうに >>698
キャラ紹介を説明と思わせずに
会話のやり取りの中で簡潔に行っているのだ
読者の興味を引きつつね
これが文豪クラスの神技 >>702
何が、わかるのだろうか
君がこの本を知っているから、わかるだけではないのか >>704
君の例文では、キャラの紹介なんて、何も出来ていないであろう 誰々は、何々した。こういう文でも、説明なわけなので 今本棚から適当に小説を抜き出して読んでみたが、シャム猫くんの作文みたいに退屈なものは1冊もなかったな(´・ω・`) アホの子は、アホみたいに説明はダメ!とか勘違いし過ぎなので、アホなのであろう >>709
君が以前書いた、肩パッドで、火炎放射で〜とかのも、説明なわけなので 空が、青かった。とかの文にしても、空が青いという説明なので >>693
直近の芥川賞作品の感想プリーズ
むらさきのスカートの女は何を食べていたかね? アホの子は、説明するな、描写しろ、とかのを、勘違いして理解し過ぎなのであるわな >>707
医学や監察医の本ぐらい買い給えよ(´・ω・`)
何時間でどのような変化があるか、季節や湿度・温度による違いまで書いてある
ざっくりとした時間の目安も やれやれ、図星を突かれると人は発狂するというのは事実らしいな(´・ω・`) 比喩とかにしたって、何々のような物があった。とかやっても、結局は何々のような物。という説明なので 小説は、全てを文字でやる時点で、説明は避けられないであろう 映像作品や、漫画なら、絵で見たり、映像で見たりだけで理解が出来ることも多いので、そのぶん説明は減らせるが それを地の文だけでやられると読者はシンドイ
優れた書き手は、それを動的に表現する >>722
そんなのも、結局は好みの違いなだけだが 本当は自分の作文のレベルの低さを分かってるんだろうな(´・ω・`)
だからなおさらムキになって発狂する 動的に表現というのは、結局は、動作を説明しているだけであろう >>716
軍事、戦国は得意だが、医学関係は全く弱い! ええ本は有るかな? 地の文で、あの時はこうこうこういうことがあった。と説明するか、そのあの時をリアルタイムの動作で説明するか、とかの違いでしかないわな >>727
そんなことより、刺身の切り方でも勉強して、オヤジの跡を継いだらどうなのか 会話で説明して、わからせてほしいとかなら、それこそ2ちゃんによくあるような会話主体のSSでも読んでいればよいのではないのか
ああいうのは、地の文が無いので 小説は、そういうものでは無いであろう
むしろ、地の文がメインなのが、小説であろう 会話文の方が負荷は少ない
西洋の古典とか、エゲツなく会話が長い >>733
なら、君は小説が読めないような体質なのであろう
2ちゃんによくあるような、SSでも読んでいたまえ 俺は、地の文延々でもいくらでも読める
一般的な読者のことを言っている 設定くんはたいへんなアホの子ではありますが、思いがけず良い発言もしているようです
添削くんのような文痴は説明が駄目だと思い込んですべて描写しようとします
しかしそれでは間延びするだけで調子の変化がなくなりますね
叙述と描写は使い分けなければいけません
添削くんの梓弓を読みますと文章が下手なだけでなく伝える事が要点を取り逃がしており読者の目をまったく考えていません
しかも難語をむりやり使って作者が作品の中で知ったかぶりをし、最低の評価を受けるというゴミの中のゴミ
誰かに認めて欲しいだけのニートおじさんらしい恥ずかしい失態です
これは無駄な描写どころの話ではなく誰にも求められていない不要な説明の悪例ですね
読者に不要なものを押し付けてはいけません
話を戻しますと娯楽の多い現代において読者は気が長くありませんから、不要なものは要領よく説明せねばなりません
描写は伝えたい事をじっくり伝えるために使えばよろしい訳です
設定くんはわりあい文章が見えていますね 我輩は猫である。名前はまだ無い。にしたって、説明文であるし、メロスは激怒した。にしても、説明文であろう >>737
その二つに共通することは主人公を的確に提示していること
上の細雪も同じ
まず、登場人物をわからせないといけない >>727
そんなものはいくらでもある(´・ω・`)
死後経過の説明なら江戸川乱歩の推理小説の書き方にも載ってるし、もっと詳しいのが知りたいなら犯罪捜査大百科にかなりのページ数を割いて書いてある >>738
狐のようにその地位につき、獅子のようにその職務をおこない、犬のように死んだ
これと同じ
たったこれだけで人柄や人生まで分からせるのが文章の天才たちや(´・ω・`)
夏目漱石は文豪のなかでも頭一つ抜けてる 小説の中で説明をしてはいけないのではなくて、
設定の文章は、小説ではなくただの説明書きとしか読めないということなのだが >>741
省エネは常に考えている
「メロスは激怒した。」などはその好例
読者の気を引くということが常に考慮されている 分かりました。それでは本作の核心部分を説明します。
最初から顕子は神に捧げる生け贄として選ばれており、賀茂鶴丸率いる陰陽寮はその選定役でした。
外商部は生け贄を含めた儀式に必要なものを調達する部署なのです。(生け贄については極一部しか知りません)
生け贄に選ばれる条件は、恨みなどで己を抑えられない怪物と化したものと、自ら死を願うもの。
顕子は就職活動の最中に自己を全否定されたショックで魔物となっていました。
贄にされて解体されると肉、骨、皮は全て無駄なく使われ神と妖怪の糧となる。
一度自殺を図った顕子は命を捧げるか、生きる意思を見せるのかーーというのがクライマックスになります。 まあ、それは短編用のネタですね
長編の場合、そういうメインのキャラのバッドエンドを
読者は望まないでしょう つまり、主人公は外商部の中の人ではなかったってことですよね
その意味での、このタイトルなんだ
けど、生け贄ってありがちなネタですし
素人レベルって感じですね 生け贄ネタとしてこの舞台は適当なんでしょうか?
あんまりそぐわない気がしますが 外商部ではなく、いきなり社長秘書とか、もっと好待遇の方が良い気がします
で、喜んでいたら先任者がみな不慮の死を遂げていることを偶然知る、とか >顕子は就職活動の最中に自己を全否定されたショックで魔物となっていました。
何時の時代の話なのだろうか!
就活でこのようなことは誰でも起こり得る!
前世の記憶はどのような意味があるのか!
リクルートスーツのカラスは!
何故、主人公だけが生け贄となっているのか!
自己の全否定で誰でも魔物となる、では納得できない!
前世の記憶とそれらが結び付くことで奇異な存在として意味を成す!
それと生け贄の条件を後から覆すことが出来ると云うのも、
ここまで用意周到に事を進めた者からすれば、あり得ないように思える!
ありとあらゆる状況を考えて生け贄を選定しなければ、いつまで経っても事が成就しない!
犬神憑きのような話に意味はあるのだろうか!
月から狼男を連想しただけの設定なのか!
何故、主人公が生け贄に選ばれたのか!
自己の全否定など、誰でも起こり得る!
特別な何かが無ければ読者は納得しないのではないだろうか!
犬神憑きのような描写に意味があるのか!
前世で殺されたことと現世の関係とは!
リクルートスーツがカラスに変化した意味とは!
生け贄の件は誰が知っているのか! 最初の化け猫はどうなのか! 陰陽師は! 社長は!
社員食堂で生に纏わる話をした意味と生け贄の話は繋がりがあるのか!
生け贄の件を知っている者と知らない者との態度の差を見る為に明示して貰いたい!
今のままではかなり網目の荒い笊と云える!(`・ω・´) ただ最終的には生還して、今後も外商部の一員として働いていく……で続けていく予定です。
本革バッグ、高級霜降肉、マグロの解体ショー、桐のタンス、
どれにしても一次産業に遡れば一生の命を奪って作られたものです。
百貨店全体の商品をそろえるのにどのくらいの命が必要なのか。
もし人間以外が商っているのなら人間もまた材料として殺されているかもしれない。
これが「百貨店の残虐性」ということであり、そのことを認識して百貨店で働いていく。
これを結論として一冊分を締める予定です。 内容が致命的すぎるな(´・ω・`)
基本的に陰陽師の知識もなさそう、少なくとも描写からは陰陽道の知識は窺えない
俺は陰陽師好きだから色んな作家の小説を読んだし、オカルトから学術までの様々な書籍も読んだ
一貫して言えるのは、陰陽師は魔物に対しても虚言は吐かない
ある意味で、対等に見てる
そういう部分が陰陽師の魅力としてある
生贄をだまくらかしてる時点で魅力ゼロだわ >>752
その犠牲に主人公がなる必然性は何ですか?
生還したのなら、誰がその身代りになったのでしょう?
いずれにしろ恣意性が強過ぎる気がしますね そもそもオカルトや民俗学の知識ないやろ(´・ω・`)
柳田國男ぐらい読んどるんか?
妖怪の変遷と世の中の政治的概念の関係性とか理解しとるんか? 薄っぺらな知識で妖怪を扱うとしっぺ返しをくらうぞ!(´・ω・`) 中短編なら良いですが
そこまでの尺になると読者は主人公に感情移入している
主人公=自分な訳だから、そういうバッドエンドは歓迎されない だいたい、職業ものはある程度テンプレで書けるんや(´・ω・`)
王道こそが正解のジャンルもある 職業ものなら踊る大捜査線あたりを見てキャラクター作りを勉強したまえ(´・ω・`)
あれはテンプレで見事な作品を作ってる 高嶋政伸がやってたHOTELもええぞ!(´・ω・`)
ねえさん、ってやつや!(´・ω・`) >>759
ちょっともう時代遅れですよね
主人公の気持ち重視なところが
今は主人公のスキル重視です 主人公の誠実さ、真面目さ重視というのは時代遅れです
今はそれよりも、スキル、能力
性格が多少歪んでいても有能な主人公の時代です いろいろと細かい部分がありまして、それはまだ書けてない最後のシーンと次回以降になりますが
とりあえずカラスについては、賀茂氏の祖が賀茂建角身命=八咫烏で、鶴丸の式神だからですね。
最近は主人公の特殊性ばかりでひっぱるものが多いので、
逆に「就活でこのようなことは誰でも起こり得る」ところから出発した方がいいと思いました。
必然性も捨ててむしろ「誰でもいい」ことを重要視しています。 マーケティングなことを言えばそういうスキル重視は特定年齢層の男性がメインターゲット。
女性主人公にする場合はむしろ個性を最小限に抑えるのが主流のやり方です。 ワイくんの指摘を理解できないなら去るがよい!(`・ω・´) 百貨店に関してはワイくんの感想はなかなか的をいてる(´・ω・`) 生け贄はたくさん集められており、彼女はそのうちの一人に過ぎません。無差別的に集められてきます。
恨みを晴らして死ぬ、自ら死を選ぶ、邪念を捨てて生きる、これを選択する権利があります。
そのあたりのことを先のシーンでやる予定だったんです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています