>>846
プロを目指すかどうかと作品の質は必ずしも比例しない。
そもそも、プロという商業的成功は自己表現というアート活動になんら関係がない。
結果、金銭的な収支が発生したとしても、それが創作活動の全てではないだろう。
金儲けがしたいなら、こんな非効率的な生産行為はないだろう。
プロフェッショナルというのは金銭的な価値を生み出しているというひとつの評価するべき指針でしかなく、
それを以って価値基準の線引きをするのは、まことナンセンスである。
文芸というものから最も遠い考えではないか。