ヴィルフリートの扱いは主人公の義兄で一応数年間婚約者として防波堤になってくれた人じゃなくて
徹底したいじめられポジションの子で優秀な地雷様の不出来な比較対象でしかないっていう所に解釈の齟齬が出てる
ヴィル可哀想って声が集まりすぎると作者渾身の新天地アレクサンドリアでフェルマイ()結婚エンドにケチがつくから
ヴィル(エーレン領自体も)は見捨てられて当然ですって後付けを盛ってる