【小説家になろう】女性読者視点雑談スレ25【話題無制限】

**この名無しがすごい！** · 2020/12/14(月) 19:50:41.27

「小説家になろう」全般について、言いたいことがある貴女のためのスレです。
行き場のない話題の最後の受け皿として立てました。

板ルールに沿った女性読者視点の「小説家になろう」関連であれば話題の制限は一切ありません。
板ルールで禁止なのは801（エロありBL）なので、BLの話題もOKです。
（要はムーンやノクターンなどの18禁サイトの話題が禁止）

「最後の受け皿」の用をなさなくなるので、話題を制限するためのテンプレの改訂を禁止します。
当スレの話題を制限するのではなく、
適切なスレに移動する／スルーする／専ブラを導入してNG機能を使うなど各自で対処してください。

・sage進行（mail欄に半角でsage）
・荒らしはスルー徹底
・女性視点スレなので、男性視点での書き込みはご遠慮下さい
・読者スレなので、作者視点での書き込みはご遠慮下さい

次スレは宣言後に>>980が立ててください

■前スレ
【小説家になろう】女性読者視点雑談スレ24【話題無制限】
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■関連スレ

【なろう】女性向け作品雑談スレ Part.20
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1605444417/

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小説家になろうのBL作品を語るスレ　※外部板
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/17693/1369839317/

**（1/2）** · 2020/12/17(木) 17:27:15.14

2つに分けるね
ざっと読んだ感じは丸パクリに近い印象だったがじっくり比較すると梔子とレオノーラの合わせ技みたいな感じだなこれ
多分盗作にはならない、けど悪印象持つ人は多いかも
10話くらいまでざっくり読んで気になったところだけど

不本意ながら妹の婚約者だった男と結婚することになりました！→以下「不」
ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される→以下「ず」

-------------
設定

・家族構成
不→父、母、兄、姉（主人公）、妹
ず→父、母、弟、姉、妹（主人公）

・名前
不→主人公「桜庭茉里（サクラバ・マリ）」、妹「桜庭愛莉（サクラバ・アイリ？）」
ず→主人公「マリー・シャデラン」、姉「アナスタシア・シャデラン」

・主人公の設定
不→語学に堪能で両親に内緒で翻訳業をしている
ず→語学に堪能で、ヒーローとも異国語で会話

・ヒーロー
不→伯爵。いずれ父の公爵位を継ぐ。
ず→伯爵。いずれ父の公爵位を継ぐ。

-------------
展開

誕生パーティーのエピソード

不1話より
・姉妹は年齢違いで誕生日が同一？
・姉妹二人の誕生パーティのはずが主役は妹のみ
・主人公は両親の指示で妹のお下がり着用（サイズが小さい）

ず2話より
・主人公の誕生パーティだが主役は姉
・主人公は両親の指示で地味なドレス（実は喪服、または修道女の衣装）

不2話より
・パーティーを抜け出し、庭で嫌いな好色爺と遭遇するもヒーローに助けられて「童話（ツンデレラ）」の話をする

ず3話より
・パーティーを抜け出し、庭でヒーローと遭遇、「童話（ずたぼろ赤猫ものがたり）」の話をする。
※ただし外国の話など会話のボリュームはこちらが多い。

**（2/2）** · 2020/12/17(木) 17:28:02.31

文章

●本編冒頭
・不3話より
今日、わたしは妹の婚約者だった人と結婚する。
・ず1話より
わたしは、姉に求婚したひとのもとへ嫁に行く。

●主人公の嫁入りシーン
・不3話より
そして今日わたしは彼と結婚するためにウェディングドレスを着てここにいる。外には警備のものが数人わたしを護るために立っている。もう逃げることはできない。妹の代わりなんて無理なのにどうしてこんなことになったのだろうか……。

・ず1話より
そして今日、わたしはグラナド伯爵のもとに嫁に行く。いや、身売りに出されるというべきだ。
鉄の馬車で荒野をゆく。およそ四日間の道中、すぐ横にはお父様が座っていた。まるでわたしを見張るように。
もう逃げることは出来ない。
　――どうしてこんなことになったんだろう。

●姉妹の婚約が決まったシーン
・不4話より
下で待っていたのはまさかのあの三千院伯爵だった。妹の婚約者は彼だったのだ。でも彼は伯爵だ。父は侯爵家や公爵家の息子を狙っていたのに、どうして機嫌がいいの？
「茉里、こちらは三千院理玖伯爵。いずれは父親である九条公爵の爵位を継がれる方です」

・ず4話より
姉の良縁が決まったことに驚きはない。両親は姉が社交界デビューした時から一番の相手を探していた。
それでいうと、伯爵は期待以上とは思えない。アナスタジアなら侯爵や異国の皇太子も狙えるといっていたのに、どうして機嫌がいいのだろう？
「グラナド伯はいずれ父親、公爵の後を継がれる方。それにたいそうな資産家でもある。小国の王よりもよほど堅実で、贅沢ができるぞ！」

●ヒーローが姉妹取り違えでの求婚に気付くシーン
・不4話より
「初めまして、桜庭茉里です」
このあいだのことは両親には黙っていたので初対面のふりをする。三千院伯爵は眉を上げただけでそれについては何も言わなかった。
「茉里？君の名はマリというのか？」
少し驚いたような顔で尋ねてくる。
「はい。茉里です」
わたしが答えると三千院伯爵は両親の方を一瞬睨んだように見えた。

・ず7話より
「マリー……君がマリー？　アナスタジアの妹というのは、君のことだったのか」
　質問に、わたしは頷いた。
「はい。わたしがマリーです」
　グラナド伯爵が息を呑む。眉を垂らして黙り込み――
　不意に、ギロッ！　と父を睨んだ。