>>693
自分もちょっと認識に時間がかかったが、いわゆる逆張りではなくて、本当の意味での
なろうへのアンチテーゼ作品を書くとしたら、っていう意味でいいんだよな?
突然得体の知れない存在が現れて圧倒的な力と謎の行動基準で一方的に世界を蹂躙する、
っていう作品なら、過去の名作だとウェルズの『宇宙戦争』なんかがそれに近いかな、
と思った。そうか、ナローシュってあの作品の火星人みたいな存在だったんだ。
「なろう作品=火星人の視点から見たハッピーエンドの『宇宙戦争』説」を提唱する。