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電撃小説大賞@文芸サロン102

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1この名無しがすごい!
垢版 |
2023/11/07(火) 12:03:22.01ID:sS8gOTWb
例の粘着荒らしが消えたので心機一転

■関連リンク
電撃大賞公式
http://asciimw.jp/award/taisyo/
118この名無しがすごい!
垢版 |
2023/12/22(金) 23:54:40.66ID:DEQQC7LK
>>117
砂雪は山文京伝信者と二代目山文京伝やってて恥ずかしくないの?相変わらず性根が腐り過ぎてて笑える
あと河ヲタ活動も全力過ぎて笑う 怨霊キ太郎がやっぱ怖いんだな 砂雪も人の子なんだな
2023/12/23(土) 03:42:32.91ID:JnBI5aia
わろたw



(美智子さん=仮名・33歳・OL)

私の彼は仮想通貨の取引で大損し、全財産を失ってしまったんです。
それから、うつ状態が続き、引きこもり生活を続けていました。
一時期、彼は億単位の預金を持ち、「億り人」と呼ばれる富裕層でした。
だから会社も辞め、一生遊んで暮らせると慢心していたわけです。

しかし、今はそんな面影はまったくなく、薄暗い暗い部屋で泣いては「死にたい」と愚痴を言う日々。

これではダメになってしまうと思ったので、「今からハイキングに行こう。日に当たらないから落ち込むのよ」と、
強引に近くの山へ連れ出し、ひたすら歩きました。
私より10歳も年下なのに、運動不足のせいかハアハア息を切らし、私の手を握ってきます。
そんな姿が何となくかわいく感じて「少し休もうか?」と声をかけたら、
「ワ~ッ」と泣いてすがってきたのです。

「何で俺に優しくするんだ? 金の切れ目が縁の切れ目だと思っていたのに…」
「何言ってるの? 苦しいときに支え合ってこそ、恋人なんじゃないの」

私は彼を元気づけるため、道端にビニールシートを敷き
「ほら上を見て! 破産したって太陽は輝いているよ!」
「オチ○チンだってこうやってしごけば元気になるし」と諭します。

ところが、どんなに刺激しても軟らかいまま。
焦った私は、パンツを下げて口に含んで吸い込みながら手で愛撫を加えます。
すると完全に硬くはならないけど、どうにか挿入可能な状態に…。
私は騎乗位で久々に彼と結ばれました。

「ううっ、勃った。俺は男の自信を取り戻したよ。まだできるんだね?」
「そう。もう大丈夫! お金はなくても、ここに金が2個もあるんだから」
私は前後に腰を振り、太陽の光がサンサンと降り注ぐ中で、何度も何度も果てていました。

もし彼がお金持ちのままだったら、きっと若い女に取られていたはず。
だから、貧乏のほうがずっと安泰なんです。
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