>>359
分かった分かった

マナ情報代謝のないちきう人には分からないかもしれないがの
秩序と混沌を行き来するマナに対し生物が外界の魔素を通して吸排を繰り返し内界での恒常性を一定に保ち生命活動をするのがマナ情報代謝なんじゃ
生物進化の流れの必然してマナ情報代謝という生理学的メカニズムが細胞単位で起きておる
生命体と環境間の相互作用としてマナと魔素が細胞内では異化と同化のプロセスを介しており、化学エネルギー情報代謝と同じく生命維持の源なんじゃ
そして生存競争にちきう生命でも化学エネルギーpowerが使われるようにマナforceがワシらの世界にはある。これを魔力という
科学的には基本として魔経細胞というマナの情報処理と情報伝達に特化した細胞があり、魔インパルスを起こす事で体内ないし周囲から魔力を代謝として引き出し外界への事象として行使するのが魔法なんじゃ
まあ、魔経細胞を持たぬ高等生物以外にも魔法は見られまた俗語としての意味合いは広いんじゃが…

ちきう人にも理解できたかの?