【タイトル】
俺が通ってた高校は人外だらけの魔境だった

【あらすじ】
時代は昭和。どこかにある高校に通ってた俺。
まぁまぁ平凡な高校生活だと思ってた二年の春。

しかし日常の裏側には想像もしなかった事実(隣のクラスの女子が何百年も生きてる吸血鬼、隣の席の女子が人類とは別の進化を遂げた存在、後輩女子がいわゆる神様)。

学校が地下に沈み、そこで意識乗っ取られた同級生達に襲われ、昨年好きだったけど上手くいかなかった先輩女子がその黒幕である侵略者としてやってきて、子どもの頃に少しだけ世話したイタチが恩返しに来て、語尾にニャをつける狐女子の先輩に守られて、後輩女子が何百光年先からやって来た恒点観測体で、別の後輩女子が異界からの転生者で……。

俺は彼女が欲しいだけなんだ!

【ジャンル】
ローファンタジー

【キーワード】
すこしふしぎ 昭和 ビターエンド 侵略戦争

【作品のウリ】
流行の要素ゼロで昔のジュヴナイルをイメージしました。

【指摘観点】
ブラバする要素がどこか知りたいです、