失礼いたします
父がもう一度読んでみたいという本を探しております

[いつ読んだ]40年ほど前
[あらすじ]数学の考え方について色々書いていたらしいです
[覚えているエピソード]
1つは、底面が1uの正四角すいがあるとして、底面から頂点までの間に底面の面積が2平方pになる箇所が必ず存在し、そのときの一辺の長さが√2
の値?である、というもの
もう一つが、30pの竹の物差しの1/3を点で押さえ(示し)なさいと指示されると、10pの所を示せるが、同じ長さを10としたとき、その1/3は(0.333333…なので)点で示せなくなる、というもの
の2つが記憶に残っているそうです
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
薄めの本で、分厚くはない
[その他覚えていること何でも]
点は長さも幅も持たない、線は長さがあって幅を持たない、という定義
ある数字と数字との間には無限ともいえる数が存在する(例えば、1と2の間には1.2や1.2524
…があるということ)
あと、ゼロへの挑戦、みたいなタイトルだったと言うので区切ったりして検索してみましたが見当たりませんでした

数学は苦手なので分かりにくい文章かと思いますが、よろしくお願いします