[いつ読んだ]たぶん90年代
[あらすじ]
沖縄の闘牛がテーマで主人公たちは闘牛を育てて出場させるのが生き甲斐で良い牛を探して新潟とかに買い付けに行ったりして、
それに米軍や基地問題が絡んでくる小説。
[覚えているエピソード]
主人公かメインキャラに獣医がいて、彼に恋して憧れて獣医学部を志望する女の子がいて、
ラストシーンは彼女が闘牛の試合に牛を出場させて勢子を務めるシーンでした。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の沖縄
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
それほど厚くないハードカバーの単行本。
[その他覚えていること何でも]
作者は沖縄の作家だったはず。