すごく印象に残っていて、読書感想文にどうしても使いたい本があるのですが、全くタイトルが思い出せないため質問させて下さい。


[いつ読んだ]2年前

[あらすじ] 田舎の中学の分校に通っている4人の生徒達の各視点からストーリーが書かれていて、それが1冊にまとまった感じの本でした。
4人の生徒達はそれぞれ別の悩みを抱えていて、それが1人ずつ解決していく…みたいな話だったと思います。

[覚えているエピソード] 確か3年生の女子生徒1人、2年生の男子生徒2人、2年生の女子生徒が1人で4人だったのですが、2年生の女子生徒が、
「みんな色々な個性や得意なことがあるのに、私には何もない」と思い悩んで幽霊が見えるという嘘をつき、スピリチュアルキャラみたいなのになるのがすごく印象に残っています。
あと男子生徒の1人はすごく頭が良くて、3年生の子は本校と分校が合同の修学旅行で孤立する…みたいなストーリーでした。もう1人は思い出せません…

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

[その他覚えていることなんでも]学校の図書室で見つけ読んでので、おそらく中高生向けの本なんだと思います


うろ覚えですみません。切実に探しておりますのでよろしくお願いいたします。